W.A. Production「Neon Glow」60%オフのイントロセール！【1月4日まで】Lo-Fiな質感を付加するマルチエフェクトプラグイン

「Neon Glow」はLo-Fiな質感を素早く付加できるW.A. Productionのマルチエフェクトプラグインです。

Lo-Fiな質感を表現する様々なエフェクトを備えており、シンプルなコントロールで制作中のエフェクト加工のアイデアをスムーズに形にできます。

W.A. Production「Neon Glow」の特徴

Neon GlowはFL Studioのアンバサダー Arcadeとのコラボレーションによって開発されており、スイッチを押すだけで特徴的なヴィンテージの雰囲気を加えられるのが特徴です。

機能

Neon GlowはシンプルなUIですが、内部では独自のFXチェーンが動作し、複数のエフェクトを加えたLo-Fiサウンドを付加します。

主なパラメーターは

• LO-FI：中央のメインノブ
• 2つのサブモジュール：UI下部のReduxとSpace
• WASH：UI左の
• BUILD：UI右のフェーダー
• 入力、出力、バイパス、リミッター

以上のようなシンプルな設計です。

Redux

ReduxはLo-Fiモジュールの複雑なフィルターとビットリダクションプロセッサーを制御して、信号にデジタルレトロなサウンドを追加します。

0に設定すると、エフェクト量はサウンドに対して最小限となり、特定の素材でのみ聞こえるように動作します。

ノブを回す方向に応じて、ビットリダクションとフィルタリングがより暖かく、あるいはよりクールに変化します。

サウンドの劣化とハイエンドのコントロールをしたいときに便利です。

Space

Spaceノブは、コーラスエフェクトを付加します。

ノブを0に設定すると、レトロなマルチコーラスチェーンのエフェクトになり、ダイヤルを反時計回りに回すと、より伝統的なマルチコーラス効果が加えられます。

WASH

WASH フェーダーは、フィルター、ステレオエキスパンダー、音響心理学的に拡張されたでフューズジェネレーターを用いた空間的なエフェクトを加えることができます。

BUILD

BUILDはフィルタリング、ディフューズジェネレーター、ステレオディレイの組み合わせを利用し、ビルドアップを演出する効果が得られます。

特定の周波数帯域の穏やかなサチュレーションから、広がりのニュアンスまで、このコントロールで様々な表情が付けられます。

インプット、アウトプット、バイパス、リミッター

• プラグインの出力を制限するLimiterボタン
• 入力レベルを調整するインプット
• 出力レベルを調整するアウトプット
• バイパスコントロール
• A / B オプション

プリセット

Neon Glowにはアーティストが厳選したプリセットが付属しています。

Lo-Fiなエフェクトプリセットを切り替えることで素早くサウンドデザインを行うことができます。

仕様・システム条件

• macOS 10.13 以降 (64 ビットのみ) (Apple Silicon 対応)
• Windows 8 以降 (32 / 64 ビット)
• VST, AU, AAX, VST3

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

まとめ・販売ショップ

Neon Glowは暖かみのある質感や劣化した質感などのLo-Fiな加工をシンプルなステップで加えられるマルチエフェクトです。

複数のエフェクトを組み合わせたエフェクトチェーンは一から作るとなると手間もかかりますが、Neon Glowなら作業をスムーズに進めながら印象的なエフェクト処理が行なえます。

単体トラックはもちろん、バスチャンネルへの隠し味としての使用など様々な局面で活躍してくれます。

サウンドデザインのバリエーションとしてチェックしてみてください。

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Lo-Fiな加工に役立つプラグイン

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【画像出典】プラグインブティック

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