「Interval – Les Femmes」は3人の女性による合唱を再現できるCinematique Instruments社のクワイア音源です。
有機的な合唱パートの制作はもちろん、女性のボイスを使ったユニークなハーモニーやアンビエントのサウンドで使いやすいボイスPADを構築できます。
- 女性の声を使ったハーモニーのトラックを作りたい
- メインボーカルとは別のハーモニーフレーズを入れたい
- アンビエントな曲調でシンセとは違った質感のPADサウンドを入れたい
●Cinematique Instruments Holiday Sale
【セール期間】2023年12月1日~12月31日まで
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「Interval – Les Femmes」が30%オフ!
・Interval – Les Femmes
【価格】$130.9(19,274円 税込) → 30%オフ $91.63(13,491円 税込)
>> セールページへ
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
【最大31%オフ!】Cinematique Instrumentsホリデーセール開催中!(12月31日まで)
>> セールページはこちら
- 【プラグイン】GForce Software「AXXESS」(ソフトシンセ)通常$84
- 【プラグイン】UJAM「Beatmaker VICE」(ドラム音源)通常$69
- 【プラグイン】Native Instruments「Monark」(ソフトシンセ)通常$99
- 【ビデオコンテンツ】Mastering the Mix 「Advanced Mastering Course」通常$99
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
Interval – Les Femmesの特徴
Interval – Les Femmesには、3人の異なる音楽バックグラウンドを持つアーティストによるボイスを収録したライブラリーです。
それぞれ個性の違う女性ボーカルによる長く繊細な音、歌唱、そして呼吸という3つの異なる表現方法を収録。
これらを組み合わせたフレーズ、フレーズスタッカート、ハモニーアンサンブル、ワンショット、シャウトなど、さまざまなスタイルとテクニックが表現できます。
また、収録されたボイスに対して周波数、アタック、エフェクトなどのパラメータを調整することで、サウンドを素早く変更する機能も備えています。
3人の女性の声をコントロール
Interval Les FemmesはInsa、Mel、Basiaという3人の個性が異なる女性の声が用意されています。
3人はそれぞれ音楽背景が異なるため、同じフレーズを歌ったときにもニュアンスが若干違うので、曲調に合わせて3人のメインとなる声をキメながらハーモニーが作れます。
スタッカートや親密な音符、詠唱、呼吸など、いくつかのアーティキュレーションと個別のバリエーションで録音されています。
また、様々なニュアンスのプリセットも用意されているので、1からハーモニーを作らずに、素早くイメージに合ったハーモニーを曲に加えることができます。
シンプルな操作性
「Interval – Les Femmes」は同時に再生できる 4 つの独立したサウンドスロットが用意されています。
サウンドエディットでは、
- アタック/リリースタイム
- 高音と低音の調整
- フィードバックを調整できる 3 つのディレイ、リバーブ
- 4 つのサウンドスロットに個別に動作するLFO
- 個別のボリュームコントロール
といった機能が備わっています。
以上の機能を使いながら各スロットに3つのボイスとバリーエーションから1つを選択してサウンドをミックスするというシンプルな操作で女性ハーモニーを構築できます。
仕様・システム条件
「Interval – Les Femmes」の使用はKontakt 5.6.8 以降の完全バージョンが必要です。
無料のKontakt Playerで使用しようとすると、デモモードでスタックします。
Kontaktのシステム条件についてはこちらの記事でご紹介しています。
※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。
まとめ
「Interval Les Femmes」はディープなクワイアサウンドやバックグラウンドボイスだけでなく、実験的な囁き声など、さまざまなハーモニーを作成できるクワイア音源です。
シンプルな操作性で個性の違う3人の声をミックスしてバリエーション豊かなハーモニーが生成できるので、シネマティック系やアンビエントのメインとなるクワイアとしてはもちろん、モダンなポップミュージックのハーモニーでもパートの作成でも活躍してくれます!
>> セールページへ
その他のおすすめクワイア音源はこちらでもご紹介しています!
【画像出典】プラグインブティック