MeldaProductionの「MAutoEqualizer」は、自分の楽曲のEQバランスを、選択したリファレンス曲に自動で近づけてくれるイコライザープラグインです。
ミックスはもちろん、マスタリング用のイコライザーとしても活用できます。
また、自動イコライジングだけでなく、高性能なアナライザーも搭載。
パラメトリックEQとしての機能も充実しています。
- 自分の曲をお気に入りの楽曲に近づけたい
- 自分の曲とリファレンスの違いを知りたい
- アナライザー付きの高性能なイコライザーを探している
セール情報
●MeldaProduction 16th Anniversary Sale
【セール期間】2024年6月17日~7月1日まで (公式サイトはAM9時まで・PIBは夕方まで)
【開催ショップ】MeldaProduction公式サイト / プラグインブティック
【セール内容】「MAutoEqualizer」が最大55%オフ!
MAutoEqualizer
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【価格】$159(25,038円) → 55%オフ $72(11,338円)
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】GForce Software「AXXESS」(ソフトシンセ)通常$84
- 【プラグイン】UJAM「Beatmaker VICE」(ドラム音源)通常$69
- 【プラグイン】Native Instruments「Monark」(ソフトシンセ)通常$99
- 【ビデオコンテンツ】Mastering the Mix 「Advanced Mastering Course」通常$99
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
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MAutoEqualizerの特徴
MAutoEqualizerは自分の曲の周波数特性をリファレンスにしている楽曲に近づけてくれるリニアフェーズイコライザーです。
MeldaProduction社独自の「MeldaProduction Filter Adaptation(MFA)テクノロジー」を搭載した最初のソフトウェアで、サウンドを分析して周波数を近づけてくれます。
リニアフェーズイコライザーを搭載していることで、楽曲の位相ズレを防ぎながらサウンドを処理できるのも魅力です。
- マスタリングに対応するリニアフェーズイコライザーとアナライザーを搭載したプラグイン
- 10バンドのパラメトリックイコライザーとリニアフェーズイコライザー
- 数回の手順を行うだけで自動イコライジング処理をしてくれる
また、MeldaProductionには複数のEQプラグインがあります。
他の種類との機能性の違いは下記のビデオでチェックしてみてください。
▼日本語字幕表示推奨
仕様・システム要求
【Mac】
- Mac OS X 10.9以降(64ビットのみ)
- VST / VST3 / AU / AAX互換ホスト(64ビットのみ)
- SSE2をサポートするIntel / AMDプロセッサまたはAppleSiliconプロセッサ
【Windows】
- Windows Vista / 7/8/10(32ビットまたは64ビット)
- VST / VST3 / AAX互換ホスト(32ビットまたは64ビット)
- SSE2をサポートするIntel / AMDプロセッサ
販売ショップ・購入ページ
MAutoEqualizerはミックスはもちろん、マスタリングでも使えます。
iZotopeの「Ozone10」や「Neutron4」といった自動でリファレンスの音に近づけてくれるプラグインよりも価格が安く、イコライザー機能だけで見るとMAutoEqualizerの方が優秀な面も多いです。
使い方も簡単。リファレンスを読み込んだ後に自分の曲を再生して分析させるだけ。
自動EQの魅力はリファレンスと自分の曲の周波数傾向の違いをチェックできる点でもあるので、ミックス中、リファレンス曲の音に近付かないという時にもおすすめです。
【画像出典】Plugin Boutique