【60%OFF】Softube「Tape」ミックスにまとまりとアナログ感を加えられるテープエミュレータープラグイン（セール期間11月1日夕方まで）

Softube「Tape」は、ミックスに密度と重みを加え、アナログテープの質感をミックスにまとまりを与えてくれるテープマシンエミュレーションプラグインです。

DTMでの楽曲制作において直面しがちな「デジタル臭さ」を解消してくれることが大きな魅力。CPUの負荷も低く使いやすいことも魅力です。

アナログ機器のエミュレートプラグインはUADからリリースされている製品も人気ですが、Softubeが手掛けるアナログモデリング＆エミュレートプラグインも素晴らしいので是非チェックしてみてください。

Tapeの最新セール情報

Tapeの特徴

DTMで制作した楽曲はどこかデジタル臭さを感じてしまうこともあり、近年ではこのデジタル臭さを解消するために何らかのアナログモデリングプラグインを加えることも少なくありません。

テープエミュレータープラグインは、古くから使われてきたDATやテープに落としたような温かみのあるサウンドに近づけられたり、音の厚みや太さを付加させられるためにプロのミックス現場でも多く使われています。

Softubeの「Tape」は、3種類のテープマシンをエミュレートし、制作中の楽曲イメージに合う質感に仕上げられるテープエミュレートプラグインです。

3つのテープマシンを搭載

「Tape」は、A・B・Cの3つのテープマシンの中から一つを選択し、Amountノブでかかり具合を調整するだけでOK。温かみのある心地よいサチュレーションを加えてくれます。

テープスピードを調整することもでき、テープスピードを下げてゆらぎのある音やテープエコーのような効果も作れます。

また、テープストップ＆スタート機能も使えるため、イントロやアウトロ、楽曲内のブレイクなどに使うことでインパクトのある印象を与えられます。

各テープタイプの特徴

3つのテープタイプそれぞれの特徴は下記の通りです。

タイプA（スイス製のハイエンドリールツーリールマシンのエミュレート）

タイプAはハイ落ちが少なめで、少しファットな温かみや柔らかさを加えてくれる印象です。ギラついたドラムを落ち着かせたい時にもおすすめ。

タイプB（トランスベースのテープマシンをエミュレート）

タイプBはローやローミッドあたりが膨らむ印象でドラムやベースの重心を下げたい時によく合います。

タイプC（イギリスのビンテージテープマシンをエミュレート）

タイプCはクリーンさを保ちつつ、低音をぐいっとパワフルにしてくれる印象。かかり具合を調整していくと、より個性的になっていく印象です。

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AmountをMAXにした状態でDry/Wetでかかり具合を調整した際、サチュレーション効果・変化がわかりやすいのでテープタイプに限らずこの使い方で調整していくのがおすすめです。

リモートコントロールパネル

メイン画面の右側にはリモートコントロールパネルが配置され、開くことで細かな調整ができます。

各コントロールノブが概要は以下の通りです。

• Dry/Wet：原音とのミックス調整
• SPEED STABILITY：テープのゆらぎやピッチ感をコントロール
• HIGH FREQ TRIM：サチュレーションによるハイ落ちを調整
• CROSSTALK：ハイエンド、ローエンドを強調

「SPEED STABILITY」と「CROSSTALK」を調整することで、エフェクティブで個性的な色付けも可能です。

自然なアナログ感を加えたい！と思いつつも、選ぶプラグインによっては過度にエフェクティブなかかり具合になってしまったり、サチュレーションによる音の飽和が強くなりすぎてしまう…と感じる方もいるかと思います。

Softubeの「Tape」は、わざとらしいアナログモデリングではなく、自然なテープサウンドが得られるプラグインという印象です。

ミックスにまとまりを出したい時、太さ、厚みを加えたい時はもちろん、アナログテープの質感をナチュラルに加えたいときには特におすすめ。

CPU負荷の軽さ、音のナチュラルさ、サウンドクオリティに加え、コスパも優秀なプラグインなので是非チェックしてみてください▽
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仕様・プラグイン動作条件

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