YUM AUDIO社の「SPREAD」はサウンドの周波数帯ごとのステレオ調整が可能なマルチバンド・ステレオイメージャーです。
4バンドのマルチバンド対応なので、ミックス内の特定の帯域のステレオ幅をしっかり調整できるのでタイトで広がりのあるサウンド作りをしたい時に役立ちます。
- 様々なサウンドを柔軟に調整できるステレオイメージャーが欲しい
- 視覚的にわかりやすいステレオイメージャーを使いたい
- ボーカルコーラスをワイドに分離良く聴かせたい
- クラップの存在感を出したい
YUM AUDIO「SPREAD」の最新セール情報
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【セール期間】2024年7月26日~8月22日まで
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SPREAD
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
YUM AUDIO「SPREAD」の特徴
「SPREAD」は4つの周波数帯域のステレオ幅を個別で調整できるマルチバンドステレオイメージャーです。
各帯域のステレオ幅とパンニング設定が可能。視覚的にわかりやすいUIなので、サウンドのステレオ幅やパンニング状況も把握しやすいです。
また、M/S(ミッドサイド)とHAAS(音の左右をわずかにずらして鳴らす)の2種類のステレオ処理モードを搭載しているのでサウンドソースや用途に合わせて使い分けも可能です。
HAASは通常のステレオ幅で調整するのとは違い、微量なディレイのような効果で音を広げることができます。
例えばHAASモードでボーカルコーラスを調整すると一つのコーラスが通常のステレオイメージャーで広げた時よりも独立して左右から聴こえるようにワイドな聴こえに調整できます。
ダンスミュージックなどでコーラスを左右からしっかりと聴かせたい時に使うと効果的です。クラップに使っても効果抜群。音量を変えずに存在感を出すことができます。
機能
- 4バンド・4コントロールの処理が可能なステレオイメージャー
- 2種類のステレオ処理モード搭載
- モードごとに異なるパンとワイドニングの動作
- 各帯域のクロスオーバー周波数を自由に調整可能
- 各周波数帯域のパンニングが可能
- 全体の処理量をコントロールする「INTENSITY」スライダー
- ソロやバイパスが可能な4つのステレオモジュール
システム環境
【Mac】
- Mac OS X 10.11 以降 (Intel ネイティブまたは ARM ネイティブ)
- AAX、AU、VST3
【Windows】
- Windows 10
- AAX、VST3
【共通】
- 64ビット
- 最低 4GB の RAM、16GB を推奨
- 200MB 以上の空きドライブ容量 (OS ドライブ)
販売ショップ・購入ページ
YUM AUDIOの「SPREAD」は4つの帯域を自由にクロスオーバーさせてステレオ調整ができるので柔軟にサウンドのステレオ調整やパンニング調整ができます。
また、M/S(ミッドサイド)とHAAS(音の左右をわずかにずらして鳴らす)の2種類のステレオ処理モードを搭載しているので素材に合わせて使い分けることで、立体的なミックスに仕上げることができます。
サウンド状況がしっかり把握できるUIなので、視覚的にも扱いやすいです。
DAW付属のステレオイメージャーとは違った細かな調整をしたい時に持っていると便利です!
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