Initial Audioの「808 Studio 2」は、ヒップホップやトラップで欠かせない808タイプのサブベースが鳴らせるベースシンセです。
808のベースサウンドを基本に、フィルターやイコライザーなどの機能を備え、柔軟な音作りができます。
- ヒップホップ・トラップ系の曲を作りたい
- 808サブベースのバリエーションが多い音源を探している
- サンプル音源の808サウンドの探す手間を減らしたい
808 Studio 2のセール情報
808 Studio 2の特徴
Initial Audioの「808 Studio 2」は808のサブベースサウンドを基本にしたサブベース/ベースシンセです。
808のサンプルを読み込み、サンプラーのように波形を調整して楽曲に合わせたサブベースが作れます。
ステップシーケンサーも搭載。「808 Studio 2」内で音作りとフレーズ組みの両方ができます。
「808 Studio 2」を開発したInitial Audioはマルチ音源「Heat Up 3」などHipHopのトラック制作に特化したプラグインをリリースしているメーカー。
Initial Audioらしいシンプルで使いやすい操作性であることも魅力です。
特徴
- 808 Bass Synth: 808 スタイルのベースとサブベースが作れるサンプラーとシンセのハイブリッド音源
- 独自のサンプルをサンプラーにドラッグアンドドロップ可能。
- ローエンドのサブベースを追加するSub Osc搭載。ファットモードとオーバードライブ機能
- 専用のローパス フィルターを備えた 2 つの追加のオシレーター搭載
- シーケンサー付属
- Mod エンベロープやLFOを、ほぼすべてのコントロールに割り当て可能
- オーバードライブ/ディストーション、コンプレッサー、3バンドイコライザー、コーラス、ハイパスとローパスの両方を含むフィルターの5つのエフェクトを搭載。エフェクトはラック内で順番の変更が可能。
- サンプルをソースとして残りのオシレーターとサブのボリュームを「ダッキング」させるサイドチェーンを搭載
- 80種類のプリセット収録
仕様・プラグイン動作条件
【Mac】
- macOS 10.14 Mojave以降(Apple Silicon M1 / MacOS Monterey対応)
- AU、VST、AAXホスト
【Windows】
- Windows 7 以降
- VST、AAXホスト
【共通】
- 64ビット
購入ページ
近年、サブベースはヒップホップ系だけでなく、ポップスでも曲の重心を低くするために使われることも多く、使用頻度が高いツールの一つです。
サブベース音源で人気のプラグインと言えば「SubLab」で国内外のプロデューサーから広く使われていますが、Initial Audioの「808 Studio 2」はSubLabよりもシンプルな操作で使えるので、シンセの仕組みに詳しくない人でも使いやすいです。
ヒップホップ・トラップトラックを制作している方はもちろん、キックやベースにレイヤーして使う曲の重心を下げるためのツールとしても活躍してくれます。
是非、チェックしてみてください▽
その他のサブベースプラグインは下記のページで特集しています。
過去のセール価格
セール履歴
●Initial Audio Summer Sale
【期間】2024年6月25日~8月31日まで(日本時間9月1日夕方頃まで)
【ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「808 Studio 2」が43%オフ!
808 Studio 2
【価格】$75.9(11,683円 税込) → 43%オフ $42.9(6,603円 税込)
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。