【30%OFF】Leapwing Audio「StageOne 2」音の広がりや奥行きをマルチバンドでコントロールできるステレオイメージャー（セール期間5月9日まで延長）

Name: StageOne 2
Brand: Leapwing Audio
Price: 249 USD

2025年4月16日

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「StageOne 2」は直感的かつ視覚的なコントロールを備えたLeapwing Audioのステレオイメージャープラグインです。

前バージョンの「StageOne」でも備わっていた広がりや奥行きの調整に加え、マルチバンド機能やステレオイメージングによって位相キャンセルされた音を回復する機能などパワーアップしています。

おすすめポイント

サウンドの変化を視覚的にもチェックしながら柔軟にステレオコントロールできる
マルチバンドで調整可能なステレオイメージャー
直感的なコントロールがしやすい

StageOne 2のセール情報

StageOne 2の特徴

StageOne 2は前バージョンの「StageOne」で備わっていた、サウンドの広がり、奥行きのコントロールに加えて、ステレオコントロールによる位相キャンセルを回復させるPHASE RECOVERY機能やマルチバンド調整など、細部まで調整可能なパラメーターと直感的なインターフェースを備えた高品質なステレオイメージャープラグインです。

前バージョンの「StageOne」の主な機能はこちらで紹介しています。

機能・特徴

ステレオ音源に対し、ファントムセンター成分を保持しながら広がり感を追加
オプティマイズドリフレクションパターンによりセンター成分に奥行き感を追加
モノラルソースに豊かなステレオを追加
K-Weighted LUFSラウドネスメーター搭載
ステレオサウンドステージの3バンドコントロールに対応したマルチバンド仕様
視覚的なコントロールをサポートするビジュアライザー搭載
位相キャンセルを回復するリカバリー機能

StageOne 2は、WIDTH、DEPTH、PHASE RECOVERY、MONO SPREAD、CENTER GRAVITYの5 つの特徴的なアルゴリズムを搭載。

ワイドなステレオ・サウンドや奥行きのあるサウンドデザインやモノラルのサウンドに定位を追加することでミックスに馴染みやすくさせるのに活躍してくれます。

また、ステレオ・フィールドの調整時に起きる位相トラブルやモノラル互換を損なわずに、ステレオ幅、奥行き、モノラルの広がりを調整できるリカバリー機能を備えているのも特徴です。

WIDTH

WIDTHアルゴリズムはステレオフィールドをコントロールするパラメーターです。

ファントムセンターを維持しながらステレオを広げる、狭めるといったコントロールができます。

DEPTH

DEPTHは、リフレクション（反射）の信号を加えることで奥行きを加えられるパラメーターです。

PHASE RECOVERY

PHASE RECOVERYはアルゴリズムの追加により、位相のずれたコンポーネントをインテリジェントに識別して再調整したり、位相キャンセルされた音をリカバーしてくれる機能です。

MONO SPREAD

MONO SPREADは、独自のフィルターによってファントムセンターのモノラル信号を疑似ステレオ信号に変換するパラメーターです。

CENTER GRAVITY

CENTER GRAVITYはステレオイメージのバランスを再調整可能なパラメーターです。サウンドを左右に正確に傾けて調整できます。

前バージョン「STAGEONE」との違い

3バンドのマルチバンド仕様

StageOne 2は低域、中域、高域のマルチバンド処理に対応し、クロスオーバー周波数も調整可能できます。

定位を視覚的に確認できるビジュアライザーを搭載

入力信号と出力信号の振幅、周波数、ステレオ幅を表示するビジュアライザーを搭載しています。

位相のリカバリー機能

位相のズレやステレオをモノラルに変換した時の位相キャンセルなどの問題を回避できるHASE RECOVERYを搭載しています。

仕様・プラグイン動作条件

【Mac】

macOS10.10以降。macOS 10.12（(Intel CPU/ARM対応）
AU、VST3、AAX

【Windows】

WindowsWindows 10 64bit
VST3、AAX

【共通】

64ビット

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

まとめ

前バージョンの「StageOne」もシンプルな操作性と自然なステレオコントロールができることで評価が高かったですが、「StageOne 2」になって利便性が大幅に向上しています。

マルチバンドへの対応や位相キャンセルのリカバリー機能を搭載するなど、柔軟に細かいステレオコントロールをしながらサウンドを保つことにも配慮されているので更に便利になりました。

各トラックの調整はもちろん、ステムトラックのステレオコントロール、別々の環境で収録されたオーディオ素材やボーカル素材をミックスに馴染ませるなど様々な用途で活躍してくれるので、DAW付属のステレオイメージャープラグインから新たなステレオイメージャープラグインの導入を検討しているときには是非チェックしてみてください▽
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StageOne 2