KV331 Audio社「SynthMaster」最新セール情報【最大4500種類のプリセットを備えたアナログライクな音の太さが魅力のシンセインストゥルメント】

SynthMaster

「SynthMaster」はトルコのプラグインメーカー「KV331 Audio」社のフラグシップシンセです。

1800種類のファクトリープリセット、「SynthMaster EVERYTHING BUNDLE」なら合計4500種類のプリセットを収録したモンスターシンセと言える万能型シンセです。

往年のビンテージシンセの波形をサンプリングした音はデジタルシンセとは一味違うアナログライクな太さが魅力。さらにセミモジュラーシンセとして音作りにもこだわれるので、シンセ上級者にも満足できます。

「SynthMaster」最新セール情報

「SynthMaster」の最新セール情報と過去のセール情報をまとめています。

「KV331 Audio Summer Sale」2021年7月15日〜9月1日まで

2021年7月15日〜8月31日まで「KV331 Audio Summer Sale」が開催中。「SynthMaster」も40%オフのセール価格で購入できます。

定価$99→$59【参考価格¥10,923→40%OFF¥6,554

「SynthMaster」の他に同社の

  • 「SynthMaster One」:「SynthMaster」から生まれた新しいシンセ※¥8,712→40%OFF¥5,228
  • 「SynthMaster Player」:SynthMasterのエントリーモデル※¥3,201→51%OFF¥1,601

といったシンセに加えて

  • 「SynthMaster EVERYTHING BUNDLE」:SynthMasterの最上位版的バンドル※¥41,811→50%OFF¥20,906
  • 「SynthMaster&SynthMaster One」:二つのシンセを収録したお得なバンドル※¥14,234→45%OFF¥7,829

と二つのバンドルもセール対象です。

※金額は税込み表示です。

KV331 Audio「SynthMaster」

「SynthMaster」は様々なシンセ機能を備えた万能型シンセです。KV331 Audioは「SynthMaster」をセミモジュラーシンセとして位置づけていて、近年のウェーブテーブルシンセだけでなく幅広いシンセカテゴリーをカバーしています。

そのため、対応できる音作りのバリエーションが豊富なので、使えば使うほど様々な音を鳴らすことができるんです。

主な機能は

  • Basic、Addictive、Wavetableなど充実したオシレーター
  • 11種類のエフェクトと柔軟なエフェクト・ルーティングが可能
  • 95個のモジュレーション・ソースと650個以上のモジュレーション・ターゲットを設定できるセミモジュラーシンセ
  • 1,800種類のファクトリー・プリセットを搭載
  • マイクロチューニング。スケールチューニングに対応
  • 3タイプの配色スキン

といった内容で、オシレーター部の充実度、さらにモジュラーシンセとして、しっかり音作りができる内容です。プリセットも充実しているのでシンセに詳しくなくても様々な音が鳴らせます。

 

オシレーターが充実

「SynthMaster」は

  • 基本となるサイン、矩形、三角、ノコギリ、パルス、ノイズ、ウェーブテーブル、SFZ形式のWAV/AIFFといったベーシックオシレーターを備えています。
  • SFZ(サウンドフォント)形式のマルチサンプルのインポート対応
  • ベーシックオシレーターを同時に走らせデチューン、トーン、フェーズ/パルス幅変調、周波数、波形タイプを調整できるAddictiveオシレーター
  • 4つのベーシック・オシレータを異なる比率でミックスするAddictiveオシレーターのサブセット的なオシレーターのVetor
  • 16の波形から作り出すWavetableオシレーター
  • ユニゾン設定可能

といった幅広いオシレーターを備えています。

また、フィルター部も強力でアナログ・フィルター、デジタル・フィルター、マルチモード・フィルター、デュアル・フィルター、コンボ・フィルターが搭載されているので、オシレーターと合わせてかなり攻めた音作りも可能です。

自分だけの音作りができるセミモジュラーシンセ

「SynthMaster」の大きな特徴でもあるセミモジュラー部分には2つのグローバル・エフェクト・センド・バスによる2つのレイヤーを搭載しています。

2つのレイヤーには

  • アルペジエイター
  • 2つのオシレータ
  • 4つのモジュレータ(周波数、フェーズ、アンプリチュード、パルス幅を変化)
  • 2つのフィルター
  • 4つのADSRエンベロープ
  • 2つのマルチステージ
  • エンベロープ、2Dエンベロープ
  • 2つのLFO
  • 4つのキースケーラー

を搭載しています。

シンセに詳しくなくてもパラメーターをコントロールできる

見た目が複雑でとっつきにくいGUIですが、プリセットの主要部分をコントロールできるイージー・パラメータを搭載しています。

イージー・パラメータには8つのノブと2つのXYパッドが用意されていて、自由にモジュレーション・ソースの割当ができます。

使い勝手の良いアルペジエーター機能

「SynthMaster」のアルペジエイターは

  • クラシックモード(UP、DOWN、UP-DOWN、DOWN-UP、UP-DOWN2、DOWN-UP2、As Played・シーケンス)
  • コードモード
  • アルペジオモード

という3つのモードがあり、32ステップのレングスにベロシティ、ノートナンバー、ノートの長さ、スライド、ホールドといったパラメータが搭載されています。

他にもMIDIパターン読み込みやMono、PolyのMIDIパターンを、ドラッグ&ドロップでアルペジエイターにインポートできるなど使い勝手が良いです。

11種類の内部エフェクト

内部エフェクトは

  • 6バンドEQ
  • コンプレッサー
  • ディストーション
  • ローファイ
  • フェイザー
  • コーラス
  • トレモロ
  • アンサンブル
  • ディレイ
  • リバーブ
  • ボコーダー

以上の11種類を搭載。これらを柔軟に組み合わせられるエフェクト・ルーティングに加えてレイヤー、2つのグローバルエフェクト、バス、インサートといった使い方ができます。

1,800種類のファクトリー・プリセットを搭載

「SynthMaster」はファクトリープリセットが1,800種類デフォルトで収録されています。さらにSynthMasterの全部入りバンドル「SynthMaster EVERYTHING BUNDLE」はファクトリープリセットと合わせて4,500種類のプリセットが収録されています。

他にもオンライン・プリセット・ブラウザには他のユーザー・プリセットの閲覧やダウンロード、プリセットの共有ができるので、新しいプリセットをどんどん追加していけます。

プリセットブラウザーは楽器タイプ、属性、音楽ジャンル、製作者から検索できるので目的の音を探しやすいです。

プラグイン仕様

【Mac】

MacOS X 10.6〜High Sierra (10.13)

  • CPU:Intel Core Duo 2.0GHz 以上
  • RAMメモリ:2GB以上

【Windows】
Windows 8以降(32/64bit)

  • CPU:Intel Core Duo 2.0GHz 以上
  • RAMメモリ:2GB以上

【プラグインフォーマット】
VST、AU、AAX

KV331 Audio「SynthMaster」のセールまとめ

KV331 Audio「SynthMaster」は個人的にオシレーターやフィルターの内容、音作りの流れを見るとUVIのシンセ「Falcon2」に近い印象。何かのジャンルに特化したというよりも、幅広いジャンルに対応できるシンセだと感じます。(プリセット次第で印象は変わりますが、、)

そのため、トラックメイカー、DJのようなジャンルに特化した人よりも、幅広いジャンルを手掛ける人の方が良さを感じられそうです。

特にシンセ上級者にとっては、かなり遊び甲斐のあるシンセではないでしょうか?しかも価格自体も定価¥10,923と良心的なので、DTM初心者の人がDAW付属のシンセから新しいシンセを購入する時にもおすすめできるシンセだと思いました!

「SynthMaster」の次世代シンセ的なウェーブテーブルシンセ「SynthMaster One」もセール中です!


【画像出典】kv331audio.com