「Beatmaker CIRCUITS」はアナログ特有の温かみを備えたヴィンテージ色の強いエレクトリックドラムサウンドをテーマにしたUJAMのドラム音源です。
Beatmakerシリーズらしく、スタイルやパターンを選択するだけで素早くレトロなグルーヴが表現できる使い勝手の良さが魅力。90年代のアナログライクなサウンドを作っている人は要チェックです。
- レトロなエレクトリックビートを作りたい
- ブレイクビーツ系のマシンドラムサウンドが作りたい
Beatmaker CIRCUITSのセール情報
●UJAM 808 Day Sale
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール期間】2024年8月8日〜8月15日まで(日本時間8月16日夕方まで)
【セール内容】「Beatmaker CIRCUITS」が88%オフ!
Beatmaker CIRCUITS
【価格】$75.9(11,119円 税込) → 88%オフ $8.89(1,302円 税込)
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Audiority「Pyros」(ディストーション)通常$45
- 【プラグイン】Excite Audio「Bloom Vocal Aether Lite」(ボーカル音源)通常$29
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UJAM「Beatmaker CIRCUITS」の特徴
- 10種類のドラムキット
- 50種類のプリセット
- 20種類のスタイル
- 460種類のパターン
- スペシャルコントロール「Sweetener」
- MIDIトラックへドラッグ&ドロップが可能
- リサイズ可能なインターフェース
Beatmaker CIRCUITSはビンテージのシンセやドラムマシンのサウンドをメインにアナログ特有の質感にフューチャーしたドラム音源です。
各セクションの役割・使い方
- ドラムキットの選択セクション
- ミックスプリセットの選択セクション
- ドラムキットの各パートのサウンド調整やサンプルの切り替えを行うセクション
- ビートパターンを含んだスタイルセクション
- マスターエフェクトを調整できるセクション
Beatmakerは①でドラムキットを選択したら、②でサウンドの質感を選択、③と④でスタイルとパターンを決めて好みで組み合わせるだけでビートを完成させられるのが特徴です。
各セクションを設定した50種類のプリセットが用意されているので、プリセットからイメージに合ったものを選んでスタートポイントとして始めるのがおすすめです。
ドラムキットの選択セクション
①では、ドラムキットを選択。10種類のドラムキットを収録しています。
ここではスネアとキックのバランスを調整できるスライダーが備わっていてサウンドの印象は変えずに存在感をコントロールできます。
ミックスプリセットの選択セクション
②はサウンドの質感をコントロールするミックスセクションです。シンプルなミックスから、歪んだサウンド、アナログな温かみのある質感を切り替えて好みで調整可能。
Beat Intensityメーターで激しさを調節するだけでサウンドとビートの質感を素早く決定できます。
ドラムキットの各パートを調整するセクション
画面左下③の鍵盤は各ドラムパートに対応しているので、ビートパターンではなく、自分で好きなビートを打ち込むことができます。
各パートのサンプルの切り替え、音量や音の長さ、音程、フィルターの調整もここで行います。
ビートパターンを含んだスタイルセクション
画面右側中央あたりの④エリアはイントロからフィル、エンディングやブレイクといった曲の構成をイメージしたビートパターンが鳴らせるセクションです。スタイルごとにパターンが違うのでイメージに合ったパターンからビートを構築できます。
また、ここのエリアのビートはMIDIトラックにドラッグアンドドロップできるので、パターンをベースに自分好みにフレーズを作ることができます。
マスターエフェクトを調整できるセクション
⑤のエリアはサウンド全体の調整を行うマスターセクションです。こちらではサウンドの歪みやアンビエンスの調整が行えます。
さらにBeatmaker CIRCUITS独自のスペシャルコントロール「Sweetener」を使うことで、中域を削りながら、高域の抜けを調整できます。
仕様・プラグイン動作条件
【Mac】
- macOS Catalina (10.15) — macOS Monterey (12.5)
- 64 bit(32 bit 非対応)
- Apple M1 ネイティブ対応
- AU、VST2、VST3、AAXホスト
【Windows】
- Windows 10 — Windows 11
- VST2、VST3、AAXホスト
【共通】
- 4 GB 以上の RAM
- 720 MB 以上の空き容量
- 1280 x 768 px 以上の解像度
- インターネット環境
販売ショップ・購入ページ
Beatmaker CIRCUITSは、アナログ特有の温かみを備えたヴィンテージ色の強いエレクトリックドラムサウンドをテーマにされており、90年代のブレイクビーツやテクノ系、アブストラクト系との親和性が非常に高い印象を受けます。
ビートメイクもBeatmakerシリーズらしく、スタイルやパターンを選択するだけでスムーズに作成できるので、打ち込みに詳しくない人や時間をかけずにエレクトリックビートトラックを作りたい作曲家の人に便利です。
90年代のアナログライクなダンスミュージック系の曲を作りたいときには是非チェックしてみてください▽
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- UJAM 公式
- 楽天市場
- サウンドハウス
- Media Integration
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