【78%OFF】United Plugins「Urban Puncher」シンプルな操作でパンチのあるドラムに仕上げられるプラグイン（セール期間5月26日夕方まで）

United Plugins「Urban Puncher」は、トランジェントシェーパーとサチュレーターをミックスしたようなプラグインで、シンプルな操作でパンチのあるサウンドに仕上げられるのが特徴です。

プラグイン内部では複数のFXチェーンが組まれ、Punchノブを回していくことでサウンドに明瞭なアタック感を増強。
様々な楽器に使用できますが、特にドラムのアタック感や存在感を高めたい時に最適です。

Urban Puncherのセール情報

Urban Puncherの特徴

Urban Puncherはミックスの中で埋もれがちなドラムを、パンチがあり抜けの良いサウンドへと仕上げられるプラグインです。

主に、ドラムやパーカッションなどパーカッシブな素材に対してパンチを与える効果があり、ドラムループやワンショットのサウンドにも使えます。

また、ピアノやギター、アコースティックギターなどの楽器に対してパンチ感を加えることも可能。
使用できる範囲が広く、使い勝手が良いです。

シンプルな見た目ですが内部では複数のエフェクトチェーンで構成され、単純なトランジェントシェーパーとは違ってアタックだけを強調するのではなく、サウンド自体の存在感を高めてくれます。

細かな点ですが、スマートバイパスも搭載されているのでバイパス時のクリック音やノイズも防げます。A/B比較し易いことも好印象でした。

Urban Puncherの各パラメーターの概要

Urban Puncherは、下記の4つのコントロールノブで構成された非常にシンプルなプラグインです。

• Punch
• saturation
• WET／DRY
• OUTPUT

Punch

パンチノブはトランジェント処理とスペクトルシェイピングを組み合わせたダイナミックプロセスノブで、ノブを上げることでパンチ感が増します。

Saturate

アナログの質感を持ったトランスフォーマー/チューブ系のサウンドのサチュレーションを加えられます。
トラックに自然な歪み感をブレンドさせたい場合はノブを少しだけ上げ、歪みを強調したい場合はサチュレーションノブを最大まで上げて使用するのがおすすめです。

Destroy

デストロイボタンをONにするとサチュレーションノブで調整した値が3倍になり、さらに激しい歪みが適用されます。

Wet/Dry

原音とUrban Puncherで適用した効果のブレンド量を調整できます。

Output

Urban Puncherを経由したサウンドのアウトプットレベルを調整できます。

Urban Puncherの使い方【2つの調整でサウンドにパンチ感を付加】

使い方も簡単で、下記の順で調整していきます。

1. UI左に用意されたPunchノブでサウンドのパンチ感をプラスするエフェクトの量を決定
2. UI右の中段に用意されたsaturationノブで歪みを付加
3. ウェット/ドライとアウトプットレベルを調整

という流れで、基本的にはPunchノブとsaturationノブでキャラクターを調整するだけでOK。

saturationノブの横にはdestroyというボタンが用意されていますが、これはサチュレーションノブで設定した3倍の値を適用し、より激しい歪みをプラスできるモードとなっています。

ドラム、パーカッションを素早くブラッシュアップしたいときにおすすめ

「Urban Puncher」 は主にドラムやパーカッションの存在感を高めるのに役立つプラグインです。

ミックスをしていくとドラムが埋もれてしまい調整が難しくなることもありますが、そんな時にはUrban Puncherを使うことでパンチのあるサウンドに仕上げ、存在感を高めてくれます。

CPU負荷も軽いので気軽に使っていける点も良いです。
ドラムだけでなくピアノやアコギ系の音源に、ウェット/ドライノブで調整して隠し味的にサウンドの輪郭をはっきりさせたい時にも活躍してくれます。

下記の販売サイトではデモバージョンをダウンロードできます。
ミックスをスムーズに進める際、あると便利なプラグインなので是非チェックしてみてください▽
＞＞ プラグインブティック（DEMO版あり）

仕様・プラグイン動作環境

取り扱いショップ・購入ページ

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