Session Loops「VocalNet」は、ボーカルトラックに適用することで異なる歌声に変化させることができるボイスクローン/ボイストランスフォームプラグインです。
自身が所有しているボーカル・音声ファイルを最大3つまで読み込み、この3つの音声特性の間をモーフィングすることでそれぞれの特徴をブレンドした音声に変化させることが可能。
自身が歌ったボーカルを、男性ボイスサンプルと女性ボイスサンプルをブレンドした新たな声質に変えられます。
また、予め用意されているボイスプリセットを利用することも可能。自身の声にはない特徴を加えられるボイスチェンジャー系のプラグインとなっています。
VocalNetのセール情報
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VocalNet
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
VocalNetの特徴
- 手持ちの音声サンプルを解析させ、自身のボーカルトラックを異なる声質に変化させるボイスクローンプラグイン
- ボーカルトラックの音声をリアルタイムで別の声質へ変換
- 最大3つのボイスサンプルを同時ロードし、リアルタイムでのモーフィングが可能
- Blend Modeで直感的なブレンド操作が可能
- Artist Modeでは予め用意されているボイスクローンを読み込んで音声変換することが可能
- コラボアーティストのボイスを別途購入することで更に幅広い音声変換が可能
- ※DAW上でオーディオエフェクトとして使用するプラグインです
「VocalNet」には2つのモードがあり、自身が持っているボイスサンプル(サンプルファイルなど)を読み込んで使用する「Blend Mode」と、予め用意されているボイスモデルを使用して音声変換を行う「Artist Mode」があります。
双方のモードはGUI上部のトグルで切り替えることができ、左にスイッチングすると「Blend Mode」、右にスイッチングすると「Artist Mode」となります。

Blend Mode

Blend Modeでは、三角形のそれぞれの点にマウスオーバーすると「Lead Voice Sample」という項目と「Load Preset」という項目が表示され、「Lead Voice Sample」を選択し、手持ちのボイスサンプルを読み込むことでボイスサンプルの解析が始まります。
3点同様にサンプルを読み込み、ボーカルトラックを再生しながら中央の◯マークをモーフィングすることで、3つの異なるボイスサンプルの特性をブレンドしながらボーカルの声質を変化させられます。
ちなみに、2つのボイスサンプルを読み込み、1つは予め用意されているボイスプリセットを使用する。という使い方も可能。
それぞれの声質をブレンドして、楽曲にフィットする声質をチョイスしていけます。
また、メーカーサイドは読み込む音声ファイルについて深く言及していませんが、権利面・倫理面などを考慮して100%ロイヤリティフリーのボーカルサンプルなどを使用するのが適した使い方ではないかと感じます。
Artist Mode

Artist Modeでは、予め用意されているボイスモデルを読み込んで自身のボーカルをボイスモデルの声質に寄せる変化を加えられます。
また、GUI下部では、トランスポーズ(±24の間でピッチチェンジが可能)、ダイナミックブレンド、ゲート、MIXの調整が可能です▽

また、標準搭載されているボイスモデルは下記の3つのみですが、異なるボイスモデルを有料で追加していける仕様になっています。

レンダリングモードの選択

「VocalNet」は、DAW上でリアルタイムで音声を変換する「キャプチャモード」と音声変換したいボーカル音声ファイルを読み込ませて変換させる「ファイルモード」があります。
GUI右上のスイッチを左にすると「キャプチャモード」が選択され、DAWでトラックを再生しながら変換した音声をモニタリングできます。レンダリングモードスイッチを右にすると「ファイルモード」に切り替わり、変換したいファイルを読み込むと変換が始まります▽

「ファイルモード」での変換は「キャプチャモード」よりも高品質でレンダリングされることが言及されています。
また、「ファイルモード」で変換された音声ファイルは、中央の矢印マーク(Drag To Host)のマークをクリックし、DAWのタイムライン上にドロップすることで音声ファイルをエクスポートすることが可能です。
全26種類のボイスモデルプリセットを収録

「VocalNet」には、女性ボイスモデルプリセット12種類、男性ボイスモデルプリセット14種類の全26種類のプリセットが収録されています。
Blend Modeで読み込む音声ファイル3点に、このプリセットを選択して使用することも可能。
レンダリングモードを「ファイルモード」に設定した際もこのプリセットを使用できるため、プリセットを選択し、変換したいボーカルファイルを読み込むことでプリセットボイスモデルの声質に変化させられます。
VocalNetの基本的な使用手順
「VocalNet」の基本的な使い方は下記の通りです。
【1】ボイスサンプルを読み込む
まず、ボーカルを収録したオーディオトラックのエフェクトスロットに「VocalNet」を立ち上げます。
任意の〇にマウスを合わせ「Lead Voice Sample」の項目から、モデルとなる任意の音声ファイルを読み込む。

【2】ボーカルトラックを再生し、音声の変化を確認

音声サンプルのインポート後、VocalNetがピッチ特性やフォルマント、発声ニュアンスなど音声の特徴を解析します。
解析後、読み込んだ音声ファイルの特性がDAW上のボーカルトラックに反映され、元のボーカルファイルが求める音声に変化しているかを確認します。
また、読み込む音声ファイル(モデリングしたい音声ファイル)はノイズや過度なエフェクト処理が行われていないクリーンな素材である方が高精度な変換を実現できます。
【3】最大3ボイスを読み込み、モーフィングによる音声調整を実行

読み込んだ音声ファイル(モデリングボイス)が1つのみではなく、異なる音声特性もブレンドしたい場合は、残りの2点の〇にモデルにしたい音声ファイルを読み込みます。
最大3つのクローンボイスを同時にロードし、この3点の間の中心に表示されている〇を動かすことでブレンド比率を直感的にコントロールすることが可能。複数の声質を滑らかにブレンドしたハイブリッドボイスをリアルタイムで作成できます。
以上が「VocalNet」の主な特徴です。
自分の楽曲に合う声質の仮歌シンガーを用意するように使えたり、自分の声を異なるキャラクターボイスに仕上げたいときなど多くの場面に活躍してくれます。
Synthesizer Vなど、歌声合成ソフトで仮歌を作成することも容易になってきましたが、「自分の声を活かしつつ、少し異なるキャラクターを加えたい」というときには特におすすめ。
また、楽曲制作だけでなく、配信やゲーム/映像音声の制作などにも幅広く使えることも魅力なのでぜひチェックしてみてください。
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仕様・プラグイン動作条件
Mac:VST3 / AU / AAX
Win:VST3 / AAX
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