Brainworx「Bx_megasingle」は、Mesa Boogieのギターアンプ「Rectifiers」をモデリングしたギターアンプシミュレータープラグインです。
以前は149ドルで販売されていた有料の製品ですが、無料で使えるフリープラグインとして開放されています。
ギタリストはもちろん、作曲時にギターを使用する方はダウンロードしておいて損はないアンプシミュレーターなので是非チェックしてみてください。
ダウンロードの詳細はこちらから▽
Bx_megasingleの特徴
- Mesa Boogieのギターアンプ「Single Rectifier」を再現
- 60種類以上のインパルスレスポンスと複数のスピーカーキャビネットを収録
- リズムチャンネルとリードチャンネルに、それぞれ独立したゲインコントロールとマスターボリュームコントロールを搭載
- 各チャンネルごとに独立した3チャンネルEQを搭載
- チャンネル1（Rhythm）には「Clean/Pushedゲインモード」、チャンネル2（Lead）に「Vintage（Raw/Modern）ゲインモード」を搭載しパワフルなトーンを実現
- リズムチャンネルでシマーやグロウルを表現
- リードチャンネルでシュレッドやスクリームを表現可能
- ウォーミーなヴィンテージブギートーンからモダンなレクティファイヤーメタルまで対応
- デュアルフルファンクションチャンネルにより、2つのトーンを選択可能
- ブティックチューブアンプを忠実に再現。
「Bx_megasingle」は、Mesa Boogie「Rectifiers」のモダンメタルを象徴するハイゲイントーンと、伝説的なビンテージモデルのクリーントーンとクランチトーンをどちらも再現できるアンプシミュレーターです。
チャンネル1は、クランチトーンときらめきのあるクリーン トーンが特徴で、チャンネル2は、ハイゲイントーン系のビンテージ/モダンスイッチを搭載し、名機と呼ばれる往年のトーン＆フレーバーを再現してくれます。
「bx_megasingle」には、ギターキャビネット、ハイエンドマイク、各種スタジオギアなどのさまざまなIR (インパルスレスポンス)が収録されています。
Brainworx のオーナー兼CEOのDirk Ulrich氏が、3つの異なるMEGAキャビネット、NEVE VXS72 コンソールで動作する 9つのハイエンドビンテージマイクとモダンマイク、Millennia、SPL、elysiaのアウトボードEQを使用しIRを制作。
同様のサウンドを再現するには多くの実機や時間、専門知識を必要しますが、「Bx_megasingle」なら短時間で贅沢すぎるほどの素晴らしいサウンドを再現してくれます。
また、「bx_megasingle」には、実機のアンプには搭載されていないノイズ ゲートやディレイなども搭載されています。
サウンドデモ
