Arturia「MiniBrute V」50％OFFセール【8/14夕方まで】アナログシンセMiniBruteを再現したシンセプラグイン

Artriaの「MiniBrute V」は、2012年にArturiaがリリースしたハードウェアシンセサイザー「MiniBrute」を再現しつつ、FXラックの搭載、ポリフォニーの拡張、操作性の向上を図って生まれ変わったソフトシンセです。

「獰猛なアナログソフトシンセ」というコンセプトが付けられていますが、そのコンセプトを裏切らないファットでパワフルなサウンドが魅力です。

MiniBrute Vのセール情報

MiniBrute Vの特徴

「MiniBrute V」のモデルとなった「MiniBrute」は、2012年に発売されたArturia初のオールアナログハードウェアシンセでした。

当時のモノフォニックシンセサイザーはビンテージ機器が高騰し手に入れにくい状況でしたが、アナログシンセの素晴らしいサウンドを再現しつつ、購入しやすい価格で使えるようにとリリースされたのが「MiniBrute」です。

この「MiniBrute」は当時の多くのプロデューサーに使用され、アナログシンセをより身近に感じられるハードウェアとして愛されました。

高騰するビンテージアナログシンセと比較すると非常に購入しやすい価格であったにも関わらず、「MiniBrute 」が持つサウンドは非常にパワフルで存在感抜群。実機を使ったことがあるなら、この強力なサウンドに驚かれたのではないでしょうか。

そしてこの「MiniBrute」をArturia自身がソフトシンセとして再現したのが「MiniBrute V」です。

単なるエミュレートシンセではなく、ハードウェアを超えるソフトシンセとして刷新。
アナログシンセシスの深みと臨場感を感じられる素晴らしいソフトシンセとなっています。

直感的に扱えるインターフェース

MiniBruteはアナログシンセの中でもシンプルなコントロールで直感的に使えることも魅力の一つ。

「MiniBrute V 」でも使いやすさを再現しながらも、合理化されたシグナルパスを実現。

アナログシンセを扱い慣れているプロユーザーはもちろん、アナログシンセに触れたことがないビギナーユーザーも直感的に扱えます

リアルなアナログパワーを再現

「MiniBrute V」では、実機のブルートフォースにポリフォニーが追加されました。
モノシンセであったMiniBruteのサウンドをエミュレートしながらも、コードボイシングやレイヤーが可能。

アナログモノシンセの強力なサウンドに加え、ポリシンセとして強化されています。

17種類のFXを内蔵

「MiniBrute V」には17種類のエフェクトが搭載されています。
ディストーションやコンプレッサー、リバーブなど、クリーンなサウンドだけでなく印象的なサウンドメイクが可能。

4つのFXスロットが使用でき、自由度の高い音作りができます。

アナログシンセのプロフェッショナルがデザインしたプリセットを収録

「MiniBrute V」には、有名シンセサイザー奏者やアナログシンセのプロフェッショナルがデザインした168種類のプリセットファクトリーが収録されています。

オリジナルのMiniBruteのサウンドを忠実に再現しながらも、リード、ベースパッド、エフェクトなど即戦力になってくれる高品質なプリセットが充実しています。

仕様・プラグイン動作環境

【Mac】
Mac OS 11+
4 GB RAM
4 cores CPU, 3.4 GHz (4.0 GHz Turbo-boost) or Apple Silicon CPU
3GB free hard disk space
OpenGL 2.0 compatible GPU

【Windows】
Win 10+ (64bit)
4 GB RAM
4 cores CPU, 3.4 GHz (4.0 GHz Turbo-boost)
3GB free hard disk space
OpenGL 2.0 compatible GPU
ARM processors not supported on Windows

まとめ

「MiniBrute V」はエレクトロ、TECHNO、HOUSEなどを制作する方は一度はチェックして欲しい逸品です。
存在感の強いサウンドを持ち、トラックの重厚感・クオリティを一段階押し上げてくれる「これぞアナログサウンド」と言える存在感のある音質が魅力なので是非チェックしてみてください▽
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「V Collection X」の収録内容は下記のページで詳しく取り上げています。

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