【25%OFF】Big Fish Audio「FIRST CALL HORNS」リアルさと扱いやすさを兼ね備えたPOPS・ROCKで使いやすいブラス音源（セール期間5月29日夕方まで）

Big Fish Audioのブラス音源「FIRST CALL HORNS」が、2024年4月付けでリニューアルリリースされました。

FIRST CALL HORNSは過去にリリースされていた初代の「First Call Horns」をリニューアルしたブラス音源で、シンプルな操作性とポップスやロック、ソウル、ジャズ、ビッグバンド、ラテンなど幅広いジャンルで使いやすいブラスソロ・アンサンブルセクションを収録しています。

Vintage HornsシリーズやMOJO 2 HORN SECTIONなど、クオリティの高いブラスサウンドが鳴らせる音源をリリースしているBig Fish Audioならではのサウンドと、扱いやすさを備えた即戦力なライブラリーとなっています。

FIRST CALL HORNSのセール情報

各ショップの価格

ショップ名	各ショップの販売価格
Best Service	$199（約28,804円）
SONIC WIRE (国内Shop)	31,592円（税込）
プラグインブティック	$164.96（日本円で約 23,877円 税込）

FIRST CALL HORNSの特徴

シンプルにまとめられた操作画面

FIRST CALL HORNSのUIは、シンプルで扱いやすい構成にまとめられています。

メイン画面の構成は以下の通りです。

• Keyswitch Display（キースイッチ・ディスプレイ）：現在選択されているキースイッチとマッピング・ポジションを表示
• Mono/Poly：モノフォニックとポリフォニックのプレイ・モードを切り替え
• Pitch Bend：ピッチ・ホイールの範囲を1～12半音の間で調整
• Vibrato：シミュレートされたビブラートの量を増やす※デフォルトでは、このノブはコントローラーの
• のモジュレーション・ホイールにマッピング
• Reverb：選択したリバーブ量を調整
• Reverb Select：コンボリューション・リバーブのオプション・リストから選択
• Saturate：サチュレーションの量を調整
• keyswitch：現在指定しているキースイッチ名が表示される
• Non Vibrato
  • Speed – サンプルの再生スピードを増減します。
  • Release – トリムリリースタイムのエンベロープをミリ秒単位で設定します。
  • Attack – アタック量を増やします。
• EQ： Low、Mid、Highの3バンドイコライザー

曲調に合わせて残響音をスムーズに調整可能

サウンドと曲調をフィットさせるのに欠かせない、ドライ／ウェットの調整も画面中央に配置されたコンボリューションリバーブの適用量で調整できます。

また残響音の響きもコンボリューションリバーブのプリセットを選択することで曲調に合わせたホーンサウンドに調整できます。

収録楽器

FIRST CALL HORNSは各楽器のソロとセクションのパッチが用意されています。

ソロパッチで各パートを分けてアレンジしても良いですし、各楽器のセクションパッチを使って素早く厚みのあるブラスサウンドを鳴らすことができます。

ソロ

• アルトサックス
• バリトンサックス
• フリューゲル
• ホルン フレンチ ホルン
• ピッコロ トランペット
• ソプラノ サックス
• テナー サックス
• トロンボーン
• トランペット (カップ、ハーモン、ストレート ミュート付き)

セクション

• アルトサックス
• バリトンサックス
• フリューゲルホルン
• ピッコロ トランペット
• テナーサックストロン
• ボーン
• トランペット

アーティキュレーション

Legato、Attack、Doit、Fall Short、Fall Long、Finger Trill、Flutter、Lazy、Lazy Short、Lip Trill、Stabs

仕様・プラグイン動作条件

まとめ・購入ショップ

FIRST CALL HORNSはシンプルな操作性とソウル、ジャズ、ビッグバンドといった定番のジャンルだけでなく、ポップスやロックといった明るさやクリアさが必要なジャンルでも使いやすくアップデートされています。

リアルかつ扱いやすいブラス音源を探しているときには是非チェックしてみてください▽
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