Waves「TrueVerb」68%OFFセール【ルームの形状・音源との距離を再現するデジタルリバーブ&ルームシミュレータプラグイン】

Wavesの「TrueVerbトゥルーヴァーブ」は、ナチュラルな空間表現を実現させてくれるデジタルリバーブ/ルームシミュレータの決定版と名高いプラグインです。

発売から数年経過した今でも機能性の高さや音質の素晴らしさから、愛用者が多い定番リバーブプラグインの一つでもあります。

「TrueVerb」はルームの形状を再現するだけでなく、発音される音源との距離をコントロールするルームシミュレータとしての効果も抜群。
臨場感のある奥行き・響きを再現できます。

TrueVerbの特徴

高品質＆自然なルームエコーを再現

「TrueVerb」は初期反射音（アーリーリフレクション）と後部残響音（リバーブ）の2モジュールで構成されたプラグインで、ナチュラルなルームエコーが魅力。
音響心理学に基づいたシステムにより、現実的な自然な響きを再現してくれます。

調整できるパラメーターは、ルームサイズ、ディケイタイム、フリケンシーレスポンス（高音域成分の減衰加減）、ディスタンス（音源から聞き手までの距離）など、直感的な操作でイメージする空間に近づけていけます。

また、「TrueVerb」はマルチチャンネルミキシングにおいて、オリジナルのステレオイメージを失わないことや、ミックス内のレベルバランスに影響を与えないことも魅力。

視認性の良いグラフィカルインターフェイスのおかげで、フレキシブルかつ直感的に扱えることも「TrueVerb」の利点です。

サックスへの適用例

上記の動画ではWaves「TrueVerb」をサックスに適用して、空間のコントロール及び発音元からの距離を調整している様子が解説されています。

「TrueVerb」はただのリバーブではなく、ルームシミュレータプラグインとしてリリースされているだけあり、空間を柔軟にコントロールできることが大きな魅力です。

エレクトロ系楽曲でのボーカルへの使用TIPS

Waves「TrueVerb」をボーカルとマスターチャンネルに使用し、クラブ感やライブ感を加えている手順が解説されています。

ボーカルに臨場感を与えるだけでなく、マスターバスにリバーブを使用して2MIXを印象的に仕上げている様子も参考になるはずです。

仕様・システム条件

【Mac】
・macOS10.10以降。macOS 10.12以降を推奨
・Intelプロセッサ（i3 2.7 GHz以上）、4GB RAM（8GBを推奨）
・スタンドアロン、AU、VST2、VST3、AAXホスト（64ビット）

・CPU：Intel Core i7 / i9 / Xeon-W / Apple M1
・メモリ: 8GB RAM（16GB以上推奨）、16 GB 以上の空き容量
・OS：10.15.7、11.6.5、12.3.1
・Apple Silicon MacモデルについてはM1プロセッサ対応状況をご覧ください。

【Windows】
CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon （Gen 5 以降）/ AMD Quad-Core
メモリ: 8GB RAM、16GB 以上の空き容量
OS: Windows 10 64 bit、Windows 11

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

まとめ・販売ショップ

「TrueVerb」は、単体での購入はもちろんWavesのバンドルにも収録されています。

収録されているバンドルの種類は、Silver / Platinum / Diamond / Horizon / Mercury / Vocal Production / Power Pack / Morgan Page EMP Toolbox / Live / Live Basics　など多くがあります。

バンドルセールが開催されている期間は、単品で購入するよりも大幅にお得に購入できるので、セール開催時をお見逃しなく！

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【画像出典】Waves

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