>> セール開催中のプラグイン一覧

[本サイトにはPRリンク/PR記事が含まれている場合があります]

DJ Swivel「BDE:Big Distortion Engine」50%オフセール【9月25日まで】6種類のディストーションモデル搭載・自動レベル調整機能付きディストーションプラグイン

Big Distortion Engine

「BDE:Big Distortion Engine」は6種類のディストーションモデルと自動レベル調整などの便利なサウンドコントロール機能を備えたDJ Swivelのディストーションプラグインです。

トッププロデューサーでもあり、自身もミキサー、オーディオエンジニアでもあるDJ Swivelが開発していることもあり、操作性もシンプルで様々な局面で使いやすいディストーションプラグインです。

こんなときにおすすめ
  • サウンドにエッジを加えたい
  • シャープなサウンドに仕上げて抜けを良くしたい
  • 歪み特有の色付け
  • ディストーションを使ったときのレベル調整が苦手
最新セール情報
DJ Swivel BDE Sale
【セール期間】2023年9月11日〜9月25日(日本時間9月26日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「BDE:Big Distortion Engine」50%オフセール

・BDE:Big Distortion Engine
【価格】通常 ¥15,950(税込)50%オフ ¥7,895(税込)
>> セールページはこちら

※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。

※プラグインブティックは英語のサイトです。
買い方・手順は「プラグインブティックでの購入方法」で詳しく解説しています。
Plugin Boutique購入特典
プラグインブティックでの購入では下記の特典を受け取れます。※プラグイン・e-Bookはいずれか1つの付与
  • 【プレゼントプラグイン】Audiomodern「Loopmix Lite」(ループリミキサー)
  • 【プレゼントE-BOOK】Mastering The Mix「How To Stem Master A Song」(e-Book)
  • 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
  • リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる

BDE:Big Distortion Engine

Big Distortion Engine(以下、BDE) は、6種類のディストーション スタイルとサウンド・デザインのための補完的なエフェクトに加えて、ディストーションエフェクトのM/S および周波数コントロールを備えたディストーション プラグインです。

また、世界初のユーザー定義可能なダイナミックプリザベーションコントロール機能を備えており、ディストーションエフェクトを適用しながらサウンドのダイナミックレンジを維持できるのが特徴です。

機能・特徴

  • 6つのディストーションスタイル
  • ダイナミック・プリザベーション・コントロール
  • ディストーションフィールド(バンドパス、M/S)を完全に制御可能
  • ビットクラッシャーとダウンサンプリング
  • 使いやすいオートレベリング機能

6種類のディストーションスタイル

BDEには6つの異なるディストーション スタイルを搭載。

ヒップホップ、ロック、ポップ、EDMミュージックなどジャンルや素材を選ばずにディストーションによるサウンド・デザインができます。

ダイナミックディストーション

BDEは世界初のディストーションにおけるダイナミック・プリザーブ機能を搭載。

ユーザーが設定可能な最大96dBのダイナミック・コントロールが可能です。

この機能を使うことで、ディストーションを適用した際に音量やダイナミクスの変化を起こさずディストーションを加えることができます。

例えば、リバーブテール、ディレイのリフレイン部分に対して歪みの質感を加えるといったことが可能。

自動レベリング機能が便利

レベル調整を手動で行わずに使用できるので使いやすいです。

BDEには自動レベリング機能が備わっています。

自動レベリングは検出ボタンをクリックし、目的のサウンドで再生を押し、もう一度クリックするだけで、信号のレベルを保つことができます。

ディストーションによる音量の上下を無くすことで、エフェクトを適用したサウンドに注力して調整しやすくなりますし、ミックスバランスを崩してしまうのを防ぐことができます。

シンプルで使いやすい

BDEは複数のディストーションスタイルとコンプレッサーなどの補完的なエフェクトを調整しながらサウンドをデザインしますが、使い方は非常にシンプル。

ディストーションスタイルを選択したあと、UIの中央にある大きなノブでディストーションの量を調整。

左右のノブでコンプとミックスを調整、中央ノブの左右に配置されているノブでビットクラッングとダウンサンプリングの量を調整することでディストーションカラーを決められます。

また、上述したオートレベリング機能を使うことで素早くレベルを自動で調整できます。

柔軟なコントロール機能

BDEはバンドパス機能を備えており、特定の周波数帯にのみ歪みを加えることができます。

そのため、サウンドのハイエンドにのみ歪みを加えて残響音を強調し、抜けを良くしたり、中低域のみに歪みを加えてボトムを強化するといった使い方ができます。

さらに、ステレオフィールドに歪みを適用できる M/S 機能も備えているので、信号の中央部分をクリーンにして、サイドを歪ませるといった使い方も可能です。

ディストーションサウンドを補完するエフェクト

BDEはディストーションサウンドのカラーを調整するビットクラッシャー、ダウンサンプリング、コンプレッサー、カラー、フィルターを搭載しています。

仕様・システム条件

【Mac】

  • Mac OS X 10.11以降
  • AAX、AU、VST3

【Windows】

  • Windows7以降
  • AAX、VST3

【共通】

  • 64ビット
  • 最小 44.1 KHz、最大 192 kHz のサンプル レート

【サポートされているホストDAW】

  • Pro Tools、Logic、Ableton、Cubase、FL Studio、Reaper、Studio One、Nuendo

【インストール・アクティベーション】
アクティベーションにインターネット環境が必要です。

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

まとめ

Big Distortion Engineは非常に使いやすいだけでなく、ミックスバランスを保ちながらディストーションサウンドを加えられるので、サウンドの色付け、存在感を高めたいときなど歪みサウンドが必要なシーンで活躍してくれるディストーションプラグインです。

DJ Swivelが手がけるプラグイン「DJ Swivel シリーズ」は、彼自身の音楽制作によるノウハウに基づいて作られているため、難しい設定や調整をせずにシンプルなコントロールでイメージしたサウンド・デザインができるように設計されています。

ヒップホップ、ロック、ポップ、EDMなど幅広いジャンルで使いやすいディストーションなので、手持ちのディストーションとは別の選択肢としてチェックしてみてください。

>> セールページはこちら


おすすめディストーションプラグイン
DST Future Audio
Output「THERMAL」のイメージ画像
Devastor2 UI
Minimal Audio Rift 2.0のUI
dist-coldfireのGUI

【画像出典】プラグインブティック