Excite Audio「Motion Harmonic」25%オフセール【5月8日夕方まで】5つのエフェクトで動きのあるサウンドデザインができるマルチエフェクトプラグイン

2024年5月27日

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「Motion: Harmonic」はディストーション、フィルタリング、ビットクラッシャーを組み合わせてサウンドデザインを行うExcite Audio社のサウンドシェービングプラグインです。

ダイナミックな歪みサウンドから、動きのあるフィルタリングなど自由度の高い音作りをサポート。

ユニークなアニメーションによるマルチスライダーとXYパッドを搭載するなど、リアルタイム操作にも配慮した設計になっているので、直感的に操作しながらサウンドデザインができます。

こんなときにおすすめ！

サウンドにエッジや太さを加えたい
シンプルなループサウンドを印象的に仕上げたい

Motion: Harmonicの特徴

「Motion: Harmonic」はディストーション、ローパス・ハイパスフィルター、ピークフィルター、ビットクラッシャー、フィードバックモジュールなど複数のエフェクトを柔軟にコントロールしてサウンドシェービングを行うプラグインです。

リアルタイム操作に優れたプラグイン

6つのマクロスライダーに配置したエフェクトや任意のパラメーターをコントロールしながら、自由度の高い音作りができます。

リアルタイムにコントロールしやすいXYパッドも用意されているので直感的にエフェクトをコントロールできるのもポイントです。

予め用意されたエフェクトの変化ではなく、曲のイメージに合わせてコントロールできます。

【クイックスタートガイド】

マクロスライダーへのパラメーターの割り当てもドラッグ&ドロップで設定可能。音の変化幅もスムーズに調整できます。

レコードモードで直感的なサウンドデザインをレコーディング

Motion Harmonicにはマグネット状のモーションを制御するユニークな機能を搭載。

マグネット状になっているカーソルを使用することで設定したマクロスライダーに動きを加えられます。

この動きは自分で設定するLFOやエンベロープで再現が難しい動きのあるエフェクトが加えられます。

さらにこの動きレコードモードで記録させることができるので、直感的な操作を止めることなく、エフェクトアレンジが可能。

録音もキーボードの「R」キーを押して開始および停止するショートカットがあるので、クリック一つで始められるのも便利です。

セーフリミッター搭載

Motion Harmonicには内蔵のセーフティリミッターがあり、サンプルレートやドライブなどのパラメーターを押し込んだ際に望ましくない歪みを防げます。

機能・特徴

FX ページ (4 つのエフェクトセクション: ビットクラッシュ、ディストーション、ピークフィルター、LP/HP フィルター)
カーソル、パス、タイムラインページ
リアクティブ 3D ビジュアライザー
6 マクロスライダー
スライダーごとのパラメータマッピング
スライダーごとのパラメータの最小/最大値
オーディオリアクティブエンベロープ
マグネットカーソル制御
入力/出力ゲインコントロール
セーフリミッターの切り替え
グローバルバイパス
250のプリセット
134 デュアルプリセット
85 の FX とマッピングのプリセット
31 個のパスとカーソルのプリセット

収録エフェクト

「Motion: Harmonic」にはディストーション、ローパス・ハイパスフィルター、ピークフィルター、ビットクラッシャー、フィードバックモジュールが備わっています。

ビットクラッシュ

ビット深度およびサンプルレート削減コントロール
ダイナミックコントロール
高低周波数範囲スライダー
ドライ/ウェットミックス

ディストーション

ドライブとキャラクターのコントロール
ダイナミックおよびトーンコントロール
フィードバック量、周波数、オン/オフ切り替え
高低周波数範囲スライダー
ドライ/ウェットミックス

ピークフィルター

ピーク数、ゲイン、スプレッド、周波数のコントロール
アダプティブ Q 切り替えによる Q
ピークコントラストコントラストと反転トグル

HP/LPフィルター

フィルター周波数とレゾナンスのコントロール
フィルタースロープ dB/oct コントロール

Motion: Harmonic LITE（エントリー版）

Motion: Harmonicにはいくつかの機能を制限したエントリー版「Motion: Harmonic LITE」も用意されています。

細かいパラメーターのコントロールが制限されていて、プリセット数も少ないものの、Motion: Harmonicのサウンドが体験できるグレードです。

【バージョン比較表】

仕様・システム条件

【Mac】

macOS 10.9 以降 (Catalina および Big Sur を含む)
M1 ネイティブ対応
VST、VST3、AU、AAX、スタンドアロン
サポートされている DAW: Ableton Live、Pro Tools、Logic Pro、FL Studio、Cubase、Nuendo、Reaper、Reason など

【Windows】

Windows7以降
スタンドアロン、VST2、VST3、またはAAXホスト（64ビットのみ）
サポートされている DAW: Ableton Live、Pro Tools、Logic Pro、FL Studio、Cubase、Nuendo、Reaper、Reason など

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

販売ショップ・購入ページ

「Motion: Harmonic」は一つのプラグインで複数のエフェクトが加えられるマルチエフェクトという側面に加えて、動きのあるエフェクトをシンプルな操作で作れるのも魅力です。

任意のパラメーターを自由にアサインしてコントロールできるのでリアルタイム操作にも適しています。

通常のマルチエフェクトとは違ってオートメーションのような設定も簡単に行えるので普段からDAWのオートメーション設定が苦手という人にもおすすめです！

・Motion: Harmonic（上位版）
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・Motion: Harmonic（エントリー版）
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