SSL Native Drumstripはドラムの音作りをスムーズに進められる5つのエフェクトを備えたSolid State Logicのドラム用チャンネルストリップです。
ドラムミックスで使用頻度の高いエフェクトが一つの画面にまとめられていて、ドラムミックスを仕上げる土台をしっかりと作り込むことができます。
- ドラムミックスをスムーズに進めたい
- ドラムの音作りで何を使ったら良いかわからない
- SSLサウンドを使ってみたい
●Solid State Logic SSL Drumstrip & Harrison Consoles Drumflow Bundle
【セール期間】2023年9月19日~9月27日まで(日本時間9月28日夕方頃まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「SSL Native Drumstrip」と「Harrison Consoles Drumflow」のセットバンドルが90%オフ!
・SSL Drumstrip & Harrison Consoles Drumflow Bundle
【価格】通常$415.80(61,385円 税込) → 90%オフ $38.49(5,682円 税込)
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※日本円表示価格は為替の影響で若干の変動があります。
- 【プラグイン】Minimal Audio「Hybrid Filter」(フィルター)通常$53.90
- 【プラグイン】Excite Audio「VISION 4X Lite」(アナライザー)通常$64.90
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
Solid State Logic「SSL Native Drumstrip」
SSL Native Drumstripには、
- アタックとサステインを操作するトランジェントシェイパー
- 不要なバックグラウンドノイズなどを処理するドラムゲート
- 高域・低域を処理する高周波エンハンサー・低周波エンハンサー
- SSLならではのクラシックSSLリッスンマイクコンプレッサー
という5つのエフェクトを搭載しています。
上記のエフェクトが一つの画面にまとめられて、シグナルチェーンは並べ替えも可能な柔軟性も持っています。
ドラム・パーカッションミックスがスムーズに進められるように設計されています。
アコースティック・デジタル両方で使えるドラム用チャンネルストリップ
SSL Native Drumstripに備わっている各エフェクトは、アコースティック、デジタル両方のドラム、パーカッションサウンドに対応してくれます。
各ドラムパーツ単体で使えるのに加え、バスチャンネルに使ってドラム全体をコントロールすることも可能。
ドラム用のチャンネルストリップですが、低周波エンハンサーやトランジェントシェーバーはベースサウンドの音作りにも活用することができます。
▼ベースの音作りに活用している動画 ※ベースの音作りは3:30あたりから
システム環境
【Mac】
- macOS 10.15 Catalina – macOS 12 Monterey (64 ビットのみ) (AAX フォーマットを除く M1 Mac をサポート)
- 2.4GHz 以上で動作する Intel デュアルコア Mac
- Rosetta2 経由で Apple Silicon Mac に対応
- 最小 4 GB の RAM (8 GB の RAM を推奨)
- AU、VST2、VST3、AAX ネイティブ
【Windows】
- Windows 7 – Windows 11 (64 ビットのみ)
- 2.4GHz 以上で動作する Intel Core 2 (または同等の) CPU
- 最小 4 GB の RAM (8 GB の RAM を推奨)
- VST 2、VST3、AAX ネイティブ
【インストール・アクティベーション】 iLOK(無料)による認証が必要です。
販売ショップ・購入ページ
SSL Native Drumstripはドラムの音作りの中でもサウンドのグルーヴコントロールや重心、奥行きの調整をしたいときに活躍してくれるチャンネルストリップです。
ドラムの存在感やタイトさをひとつのプラグインでコントロールしたいとき便利なので、効率良くドラムの音作りをしたい人はチェックしてみてください。
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【画像出典】Plugin Boutique