Nomad Factory社の「80s Spaces v2」は、80年代サウンドの空気感や独特なリバーブの再現を目指したリバーブプラグインです。
現代のクリアなデジタルリバーブでは再現が難しい、80年代独特の質感を表現したい時にぴったりとハマります。
今回、リリースされた80s Spaces v2は前バージョンの「80s Spaces」から、さらにコンボリューションリバーブのIRやプリセットを追加し、リファレンスとなっているハードウェアリバーブのモデル数も増えて、ますます使い勝手が良くなっています。
- 80年代音楽の質感を取り入れたい
- Lo-fiサウンドやシンセウェーブ系のざらついた空間処理をしたい
- プリセットが多いアナログモデリングのリバーブが欲しい
●Nomad Factory Sale
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・80s Spaces v2
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Nomad Factory「80s Spaces v2」の特徴
「80s Spaces v2」は80年代サウンドのリバーブサウンドをテーマに、IR(インパルスレスポンス)を使ったコンボリューションリバーブを備えています。
実際の音をインパルスレスポンスファイルで取り込んでいるので、全体の質感はナチュラルなリバーブとは違い、良い意味で人工的なリバーブ感が特徴。ハードウェアならではの密度の濃い残響音が再現されています。
80s Spaces v2を使うだけでざらついたルームリバーブや、リバーブタイムが短いゲートリバーブサウンドなど80年代の楽曲で多く使われていたリバーブサウンドが鳴らせます。
往年のリバーブ名機をエミュレート
80s Spaces v2にはLexicon 200、Lexicon 224、Lexicon 480L、Eventide H3000、AMS RMX 16、Yamaha SPX 90など、どれも名機と言われるようなハードウェアリバーブをリファレンスとしてエミュレートしています。
リバーブタイプ
Hall・Room・Plate・Ambience・Micsといった基本的なリバーブタイプを搭載。
80年代サウンドを表現するパラメーター
80s Spaces v2のパラメーターには、プリディレイ、ディケイ、ハイ/ローパス・フィルター、ドライ/ウェット・コントロールに加えて、コーラスやステレオウィズ、ゲートといったパラメーターがsな割っています。
これらを調整することで、80年代の質感を色濃くしたり、ナチュラルな仕上げにも使えます。
例えば、ドラムにルームリバーブをかけてゲートノブを調整するだけで、80年代のゲートドラムサウンドが簡単に作れます。他にもボーカルやギターにかけてコーラスやワイドノブを調整すると、独特なゆらぎや広がりが作れるのでかなり便利。
主な機能
- 250種類のコンボリューション・インパルス・レスポンス(v2で+80)
- 12種類のリファレンス・リバーブ・モデル (v2で+5)
- 510のプリセット(v2で+110)
- プリディレイ・コーラス・ワイド・ハイ/ローパスフィルター・ドライ/ウェットコントロール・ゲート・ディケイを備えたシンプルなコントロールセクション
- パラメーター表示
- インテリジェントなリバーブ波形オーバービュー搭載
バージョン2になってリファレンスとなるリバーブモデルを5種類追加、コンボリューションIRファイルも80種類、プリセットも110種類とかなり充実した内容にパワーアップしています。
システム環境
【Mac】
- Mac OS X 10.9-12 (Intel 64 bit/Apple Silicon)
- AU、VST、VST3、AAXホスト(64ビット)
【Windows】
- Windows 7-11 (Intel/AMD CPU with SSE2)
- VST、VST3、AAXホスト(64ビット)
【共通】
- 64ビット
- RAM: 4GB以上、ディスプレイ解像度: 1024×768以上
販売ショップ・購入ページ
Nomad Factory「80s Spaces v2」はLo-fi、シンセウェーブ、ヒップホップやディスコなどリバーブ感がサウンドクオリティに影響するジャンルとの相性抜群。
アナログモデリング技術に定評のあるNomad Factoryならではのクオリティを備えた注目のリバーブです。
最新バージョンになって新たにプリセットも追加されているのでさらに使い勝手も良くなっています!お得な期間に是非!