Leapwing Audio社「RootOne」はローエンドを帯域別に増強できるサブハーモニクスプラグインです。
濁りの無い低域が作れると、ミックスを破綻させず曲の迫力がアップします。音圧不足で悩んでいる人にも「RootOne」はおすすめなプラグインです。
セール情報
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RootOne
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
RootOneの特徴
RootOneは、楽曲の中でミックスを濁らせてしまいやすい低域のコントロールと、帯域別に増強するサブハーモニクスコントローラープラグインです。
- 低域に対してサブハーモニクスを生成する
- 楽曲の位相に基づいて低音を拡張できる
- 3つの帯域を分割して音の解析を行い、サブハーモニクスを生成
- 各帯域ではゲイン、ダイナミクス、ディケイ、ドライブで音の調整が可能
- 指定した帯域の1オクターブ上のハーモニクス(倍音)を生み出すハーモニクスセクション
- GUIがシンプルでわかりやすい
- 小さなスピーカーを使用しているリスニング環境向けに適したミッドレンジのハーモニクスをコントロールするフルハーモニクスシェーピング機能搭載
低域は楽曲の中で土台となりますが、調整次第でミックスを濁らせたり、過剰なパワーで他の帯域をマスキングしてしまい音圧不足を招いてしまうケースも少なく有りません。
特に低域をしっかりモニターできるスピーカーを持っていないと、アナライザーを見ながら調整しなくてはいけませんが難しいですよね。
RootOneはLeapwing Audio社独自のアルゴリズムで楽曲のピッチと位相に対してリアルタイムで解析をしながら常に楽曲に忠実なサブハーモニクスを鳴らしてコントロール可能。
低域をしっかりコントロールできれば、土台がしっかりありつつ、濁りの無いミックスが目指せます。
プラグイン仕様・推奨環境
【対応OS】
- Mac:Mac OS X 10.10以降(64bit)
- Windows:Windows8、10(64bit)
【プラグインフォーマット】
AAX-ネイティブ、VST、VST3、AU
購入ページ
RootOneのようなローエンドをコントロールするサブハーモニクスプラグインのメリットは、EQでただ低域を持ち上げるのとは違い、曲のキーに合わせたハーモニクスを生成してくれるところです。
例えば、EQで不要な帯域をカットした上でサブハーモニクスプラグインを適用することで、濁りのない低域が作れます。
また、RootOneはリスニング環境に合わせてミッドレンジのハーモニクスをコントロールするフルハーモニクスシェーピング機能など、現代の制作環境にも適した機能も搭載しています。
特にヘッドフォンやイヤモニを使っているDTMerの方は要チェックです▽
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