「Magic Stereo」は、ユニークなプラグインを数多くリリースしているSingomakersのステレオワイド・ステレオイメージャープラグインです。
他のステレオイメージャーと異なる点は、ドラムやキック、ベースなどの低音楽器に特化したプリセットが用意されていることです。
モノラルで鳴らす低音とは異なる迫力を出せるのが魅力です。
プラグインの画面は非常にユニークですが、多くの有名プロデューサーも愛用する人気プラグインでもあります。
- 各楽器のワイド感を広げたい
- 低音楽器のステレオワイドを広げたい
- 使いやすいステレオイメージャーを探している
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【セール期間】2024年3月21日~4月3日まで(日本時間4月4日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
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Magic Stereo
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
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「Magic Stereo」の特徴
ステレオイメージャーは中高域を対象としてワイド感を広げることが多いですが、「Magic Stereo」は低音域を中心に迫力あるサウンドに仕上げるためのプリセットが用意されています。
低音域の定位はセンターに寄せることがセオリーとされていますが、EDMなどのダンス系音楽では低音域のワイド感も重要。
「Magic Stereo」はモノラル信号を損なわずにワイド感を高められるので「EDM、TRAP、TECHNO、BASS HOUSE、DRUM&BASS」のジャンル制作時におすすめです。
ステレオイメージャーは多くのメーカーからリリースされていますが、「Magic Stereo」は迫力ある低音重視のトラックに仕上げるために活躍してくれます。
機能・特徴
「Magic Stereo」には下記のトラックにフィットするプリセットが用意されています。
- LEAD
- LEAD2
- BASS
- BASS2
- KICK
- DRUMS
- SPECIAL
例えばベースのトラックでも、「BASS」以外のプリセットを使用しても良いですし、ドラムトラックにBASSのプリセットを適用しても面白い効果が得られます。
用意されているプリセットをそのまま各楽器に適用しても良いですが組み合わせは様々です。
▼デモプレイ
仕様・システム条件
【Mac】
- OS X 10.6以降を推奨(Apple Silicon Macs Rosetta対応)
- VST・AU
【Windows】
- Windows7以降を推奨
- VST
【共通】
- 64ビット
- OpenGL2互換のグラフィックアダプタ
- 490GBのハードドライブスペース
販売ショップ
「Magic Stereo」は少々ユニークなUIなので「このプラグイン大丈夫?」と心配になりますが、世界の有名Djやプロデューサーに愛用されている人気プラグインです。
Hardwell、W&W、Dannic、Swanky Tunes、Joachim Garraud、Futuristic Polar Bears、D.O.D、Arston, Maddix、Paris & Simo、Patrick Hagenaarなどの一流プロデューサーから愛用されているので、彼らのサウンドの秘密に触れたい方にもおすすめ。
他社メーカーでは無料で使えるステレオイメージャーもありますが、「Magic Stereo」は特に低音域のワイド感を広げたいときに試してみてください。
1つのプリセットしか使用できませんが、トライアル版が利用できるので是非チェックしてみてください。
>> トライアル版DLページ
「Magic Stereo」以外のステレオイメージャープラグインは下記のページでそれぞれ紹介しています。こちらも是非チェックしてみてください。