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Slate Digital「VMR Essentials」は、コンプレッサー、ディエッサー、イコライザーなど全6種類のモジュールを収録したラックタイプのエフェクトプラグインです。
名機と評されるクラシックなコンプレッサー、EQなどをモデリングし、各トラックのサウンドを素早く調整できるチャンネルストリップとして活躍してくれます。
ラックタイプのエフェクトプラグインの利点は、各トラックの音作り・調整をとにかく素早く行えることです。
「VMR Essentials」は作業効率やワークフローを向上しつつも、Slate Digitalクオリティの品質でミックスを進めたい方におすすめです。
VMR Essentialsのセール情報
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VMR Essentialsの特徴

「VMR Essentials」には、ボーカル、ベース、ギター、ドラムなどの各トラックのミックスに活躍してくれる全6種類のモジュールが搭載されています。
FG-2A(コンプレッサー)

「FG-2A」は、オプトコンプの代表格「LA-2A」を彷彿とさせるデザインとサウンドが特徴のコンプレッサーモジュールです。
トラックのダイナミクス、原音のニュアンスを損なわずにナチュラルなコンプレッションが可能。
特にボーカル、ベース、リードなどのトラックでの使用がおすすめです
FG-A(イコライザー)

「FG-A」は、APIコンソールを想起させる特徴を持ったイコライザーモジュールです。
ビンテージアメリカンコンソールのアナログ感を再現し、USロックやソリッドな印象のサウンドに仕上げたいときには特におすすめです。
FG-DS 902(ディエッサー)

「FG-DS 902」はボーカルトラックなどに含まれる耳障りな音を抑えられるディエッサープラグインです。
高音域の明るさを損なわずにボーカルを滑らかに処理するインテリジェントなディエッシングが魅力。
ナチュラルな仕上がり感はもちろん、直感的に使えるシンプルな操作性も魅力です。
The Monster(ダイナミックプロセッサー)

「The Monster」は、FETコンプレッサーの中でも最も有名といっても過言ではないビンテージコンプ「1176」のレシオ全押しモード(オールボタンモード)による極端なコンプレッションサウンドをエミュレートしたダイナミックプロセッサープラグインです。
「全押しモード」は別名・ブリティッシュモードとも言われ、極端な圧縮が行われることによってサウンドに歪みを与えたり、ボーカルやドラムに太さと強烈なトーンを付加するなど様々な用途があります。
クリエイティブなサウンドメイクをしたいときに特におすすめですが、ドラムバスに使用し、まさにモンスター感のあるサウンドに変化させたり、ボーカルをファットに仕上げて前面に押し出すような使い方もできます。
非常に特徴的かつ過激なコンプレッションを体感できるので、様々なタイプの楽曲を手掛ける方は是非持っておいてもらいたいプラグインの一つです。
GR Meter
UI上部のGRメーターでは圧縮量がdBで表示されます。
Attack
一般的なコンプと同様にアタックのノブでは、信号がしきい値を超えた後、圧縮が発生する速度をコントロールできます。
アタックを速くするには時計回りに回し、アタックを遅くするには反時計回りに回します。
Release
信号がしきい値を下回った後に圧縮が停止する速度を制御します。
リリースを速くするには時計回りに回し、リリースを遅くするには反時計回りに回します。
Input / Output
INPUTゲインを上げると圧縮の度合いが高まります。適用されたゲインの減少を調整するにはOUTPUTノブで調整する形です。
また、Shiftキーを押しながらINまたはOUTノブを回すと2つのコントロールが逆にリンクされます。
Punch
トランジェントの一部を取り戻す働きがあり、圧縮されたトーンにパンチを加えることができます。
トランジェントにインパクトを加えたいときに使用します。
High Pass Filter
コンプレッサーのサイドチェーンにハイパスフィルターを追加します。
ハイパスフィルターを使用した場合、コンプレッサーは設定された周波数以下の領域を無視します。
HE DET(High Frequency Detection)
高周波ベルフィルターをサイドチェーンに導入し、高音を柔らかくします。
トップエンドをスムーズにし、耳障りなシンバルの音を聞きやすくするなどの効果を得られます。
MIX
圧縮された信号と圧縮されていない信号をブレンドします。
サウンドの状況を把握しながら極端なコンプレッションサウンドを調整するなど、追加のルーティングなしで並列圧縮を行いたい場合に便利です。
ちなみに、このブリティッシュモードを再現したプラグインには、Pulsar Audioの「Smasher」などもあります。
もし「Smasher」の購入を検討しているのであれば、まずはSlate Digitalの「The Monster」から試してみても良いかもしれません。
Revival(エンハンサー)

「Revival」は、真空管、テープ、トランス、アナログフィルターなどアナログ機器の特性にインスピレーションを得て制作されたモジュールです。
主に2つの効果を持ち、「Shimmer」では、深み・明瞭さ・空間・幅・空気感を加え、「Thickness」は、暖かさ・パンチ感・ボディ・厚みを加えます。
ボーカルに空気感を加えたり、ドラムに厚みを加える、高音を強調したいときや厚みのある低音を加えたいときなど、個々のトラックへの適用はもちろん、マスタリング時のフルミックスのディテールを調整する際にも使用できます。
Trimmer(位相反転・トリムコントロール)

「Trimmer」は、RMSおよびピークレベルのモニタリング機能、トリムコントロール、位相反転スイッチを搭載したモジュールです。
Virtual Mix Rackの最初のスロットで使用すると、送られた信号が次のスロットに挿入しているVMRモジュールにどのように到達するかを測定でき、正確な出力レベルをモニタリングできます。チェーンに最適なゲインステージングができるモジュールとなっています。
以上がVirtual Mix Rack Essentialに含まれている6つのモジュールです。
記事冒頭でも触れましたが、各モジュールは下記の画像のようにVirtual Mix Rack内でチェーンし、1つのプラグインとして使用できるため、1トラックに複数のプラグインを起動しなくていいこともラックタイプのプラグインの魅力です▽

また、「The Monster」「Trimmer」「Revival」は、収録モジュールが異なる「Virtual Mix Rack(Mix Bundle One)」にも収録されています。
仕様・プラグイン動作条件
macOS
- Minimum: macOS 10.15 or later
- 推奨: macOS 11 or later
- Intel or Apple Silicon (M1) Processor
- AU, VST2, VST3, or AAX 64-bit host
Windows
- Windows 10 or 11
- Intel or AMD Processor, 4GB RAM
- VST2, VST3, or AAX 64-bit host
取り扱いショップ
- プラグインブティック(PIB特典・Pt還元あり)
- PluginFox
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