Relab「REV6000」は、濃密かつ美しいリバーブを得られる名機 TC-Electronic「System 6000」のVSS3リバーブアルゴリズムを再現したリバーブプラグインです。
「System 6000」は、映画音楽の世界で象徴的な存在とされるリバーブで圧倒的なリアリティと表現力を持つことでも有名。
「REV6000」は、精密な機械学習によって「System 6000」を再現し、デジタルのリバーブで起こりがちな飽和感や重たさ（モッタリ感）がなく、リバーブテールが非常に美しいのが大きな特徴です。
「REV6000」には、上位版「REV6000」と「REV6000 Essentials」があり、上位版が素晴らしい製品であることはもちろん、使える機能に違いはありますがEssential版であっても美しいリバーブ感を得られることに変わりはありません。
特に劇伴・EPIC系の楽曲やバラードなどを制作しているときには是非試して欲しい逸品です。
※上位版の映像です
目次
REV6000のセール情報
セール最新セール情報
●Relab Development Easter Sale
【開催ショップ】
プラグインブティック（PIB特典付属）
【セール期間】
2025年4月14日～4月27日まで（日本時間4月28日夕方まで）
REV6000 Essentials
【価格】$108.9 (15,652円 税込) → 70%オフ $31.9 (約4,564円 税込)
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Essentials Reverb Bundle
【価格】$326.7 (46,883円 税込) → 83%オフ $53.9 (約7,711円 税込)
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【最大83%OFF】Relab Developmentセール（4月28日夕方まで）
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
REV6000の特徴
※上位版の使用例です
特徴・主要機能
- ハリウッドを代表するアイコニックなリバーブを再現
- ボーカルへの適用をはじめ、大規模オーケストラの楽器への適用まで幅広くカバー
- 機械学習によって精度高くエミュレート
- 超リアルなシネマティックリバーブプラグイン
- 美しいリバーブテールが魅力
- CPU負荷が少なく使いやすい
Relab自体は機種名を名指しして「TC6000をエミュレートした」とは明言していませんが、デザインやサウンド、名称などを鑑みるとやはりTC 6000を再現していることがわかります。
しかもその再現度は非常に精工で美しく、Relabの技術力の高さに感動させられます。
TC6000はクラシックやポップスに最適なリバーブの一つとされ、Relab版の「REV6000」もまさにという感じ。
特に劇伴、オーケストレーション、BGMの制作時には持っておきたいリバーブの一つと言ってもいいと思います。
タイトなルームもハリウッドホールも
タイトなリバーブを適用したいときも、クラシカルかつ大規模のホールの響きを作りたいときにも活躍してくれます。
非常に正確なイメージングが可能で、立体感のある空間表現と綺麗な残響感が作れます。
同社のlexiconエミュレートリバーブを持っている場合や、その他のリバーブを多く持っている場合でも「REV6000」はリバーブプラグインのリストに入れておくのがおすすめです。
オーケストラ楽器、ナイロンギター、ピアノなどあらゆる楽器に
「REV6000」は、特に美しく聞かせたい楽器に使ってみるのがおすすめ。そのリバーブテールの美しさに感動すると思います。
特にナイロンギターやバイオリン、静かに奏でるピアノなどで試すとわかりやすいですが、バンド系の楽曲の各楽器やボーカルなどにもおすすめです。
ファクトリープリセットを収録
サウンドデザイナーが制作したプリセットが収録されています。
まずはプリセットを使用してから調整していき、各パラメーターの操作になれていくのがおすすめ。
その後使い込むうちにオリジナルのプリセットを蓄積していくと便利です
サウンドデモ
