iZotope「Aurora」リリースキャンペーン【10月16日夕方まで】原音のスペースを動的に確保しクリアな空間演出を実現するリバーブプラグイン

iZotope「Aurora」は、オーディオのドライ信号のスペースを確保しつつ、クリーンな空間と奥行きを与えられるインテリジェントリバーブプラグインです。

リバーブを加えた際に発生してしまう「ミックスの濁り」を避け、クリアなミックスでありながら深みのある空間演出ができるのが最大の特徴。

ハイエンドなリバーブプラグインを数多く手がけるExponential Audioのリバーブアルゴリズムと、iZotopeのアンマスク技術を統合した素晴らしいリバーブプラグインとなっています。

Auroraのセール情報

Auroraの特徴

Adaptive unmasking機能

「Aurora」には、入力されたオーディオ信号に対して動的に反応し、リバーブ信号から原音をクリアに聞かせるための空間を切り出し、常に確保するための「Adaptive unmasking機能」が搭載されています。

ボーカルにリバーブをかけた際、原音がクリアに聞こえなくなってしまったり、ボーカルの存在感が薄くなってしまうような問題を感じる場合は「Aurora」を使ってみるのがおすすめ。
ちなみに、AuroraはSendで使うよりも適用したいトラックに直接インサートする形で使用することを推奨されています。

「Aurora」でリバーブを適用した状態でもボーカルや楽器がクリアに際立つように処理され、濁ったミックスの問題解消やプラグインチェーンの縮小に貢献してくれます。

Exponential Audioのアルゴリズムを継承

「Aurora」には、「Symphony」や「Stratus」など、音楽制作・ポストプロダクションにおいてワールドクラスリバーブを開発するExponential Audioのリバーブアルゴリズムが継承されています。

ハイエンドリバーブプラグインならではの豊かな深みと個性を得られることも「Aurora」の大きな魅力です。

直感的な操作が可能なユーザーインターフェース

ハイエンドなリバーブやマスキングを行うプラグインは設定に手間がかかるものが多いですが、「Aurora」はどちらの処理も同時に行えることに加え、非常にシンプルな操作性であることも魅力です。

リバーブ成分の処理とマスキングの処理を同時に設定に、バランスよく配置されたリバーブをほんの数秒で設定可能。
ミックスの仕上がりを向上させるだけでなく、時間効率を重視するプロフェッショナルエンジニアのアイテムとしてもおすすめです。

60種類以上のプリセットを収録

「Aurora」には、6つのリバーブタイプのリバーブが収録されています。(ホール、ルーム、チェンバー、プレート、アンビエンス、大聖堂)

これらのリバーブモデルを活用し、設定された60種類以上のプリセットが収録。
様々なプロジェクトにフィットする汎用性の高いプリセットから、印象的な空間表現を実現するプリセットなど数多く収録されています。

仕様・プラグイン動作条件

【Mac】
Mac: macOS Ventura (13.6.9), macOS Sonoma (14.6.1)
CPU：Intel / Apple silicon (native & Rosetta 対応)
【Win】
Windows 10 (22H2), Windows 11 (23H2)
【プラグインフォーマット】
AAX, AU, VST3. All plug-ins are 64-bit only. ※VST2はサポート対象外

まとめ

「AURORA」は、美しい空間演出を行いながら、クリアなミックスに仕上げられるリバーブプラグインです。

本来であれば複数のプラグインを使ってチェーンを組む必要な処理を、このプラグイン一つでカバーしてくれるのが非常に便利です。
聞きやすく美しいボーカルミックスを仕上げたいときはもちろん、作曲時の時短にの貢献してくれるので是非チェックしてみてください▽

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