YUM AUDIO社の「LOFI – FLUX MACHINE」はLo-fiなサウンドに仕上げるのに欠かせないテープサウンド、ステレオエフェクト、ノイズ・ジェネレーター、サチュレーションを備えたマルチエフェクトプラグインです。
それぞれのエフェクトを好みでブレンドできるので、曲に合わせてLo-fiな質感をプラスできます。
- Lo-fi制作をしている
- デジタルなサウンドに温かみを加えたい
- 生楽器系インストゥルメントにアナログ感を加えたい
LOFI-FLUX MACHINEの最新セール情報
LOFI – FLUX MACHINE(上位版)の特徴
LOFI – FLUX MACHINEは、アナログテープによるフラッター効果やウォブル効果といったテープ特有の揺れを生み出す機能やテープサチュレーション効果に加えてステレオ幅の調整、ノイズ・ジェネレーターを備えたプラグインです。
Lo-fi制作で使用頻度が高いエフェクトが一つにまとまっているので簡単にトラックをLo-fiな質感に仕上げられます。
機能
- アナログテープモデルによるウォブル効果で、ゆっくりとしたピッチ変化を不可
- 4つの動作モードを持つフラッター機能
- ワイドなステレオ操作を可能にするコントロール機能搭載
- 個性的なサウンドシェイピングを可能にするトーン・セクション
- テープ・サチュレーションで温かみとサウンドの明瞭度を調整
- 信号入力に基づくノイズ・ジェネレーター機能
- サウンドの明るさと暗さのコントロール可能
- テンポ同期機能を搭載
LOFI – FLUX LIGHT(ライト版)の特徴
LOFI – FLUX LIGHTはLOFI – FLUX MACHINEから音を揺らすウォブル効果のみを取り出したライト版です。
テープによる自然なテンポやピッチの揺れ、よれたようなランダムな揺れを簡単に再現できるので、Lo-fiサウンドでリフやビートに個性を加えたい時に活躍してくれます。
主な機能
- アナログテープによるウォブル効果で、ゆっくりとしたピッチ・チェンジをプラスできる
- 自由に調整可能なウォブル・インスタビリティ
- テンポ同期機能
- 高速でランダムに変化する「JITTER」モード
- スムーズな揺らぎを実現する「SLOW」モード
仕様・システム環境
【Mac】
- Mac OS X 10.11 以降 (Intel ネイティブまたは ARM ネイティブ)
- AAX、AU、VST3
【Windows】
- Windows 10
- AAX、VST3
【共通】
- 64ビット
- 最低 4GB の RAM、16GB を推奨
- 200MB 以上の空きドライブ容量 (OS ドライブ)
まとめ・販売ショップ
YUM AUDIOの「LOFI – FLUX MACHINE」 は、それぞれ単体のエフェクターを重ねるよりもシンプルにイメージしたサウンドに近づけるのでエフェクターに詳しくない人でも自然なLo-fiサウンドが作れます。
ドラムやピアノ、エレピ、シンセメロディなど様々なソースに対して温かみや自然な揺れをプラスできるので、Lo-fi制作をしている人なら持っていて損は無い便利なプラグインです。
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