u-he社の「Hive 2」は多くのアーティスト・作曲家から高い評価を受けているウェーブテーブルシンセで、u-heのシンセシリーズの中でも幅広い音作りができることや、パワフルなサウンドが特徴のモデルです。
u-heと言えばバーチャルアナログシンセの「Diva」が広く知られていますが、Hive 2は現代的な音楽にフィットするエッジの効いたサウンドが鳴らせることも大きな魅力です。
- 定番のシンセとは違ったウェーブテーブルシンセを使いたい
- プリセットが充実したウェーブテーブルシンセを使いたい
Hive 2のセール情報
Hive 2の特徴
Hive 2はu-he製品の中でも現代的なサウンドを担うモデルで、3つの異なるシンセエンジン、ウェーブテーブルオプションを装備した2つのオシレーター、最大16のユニゾンとチューニングが可能なサブオシレーターなど幅広い音作りができるソフトシンセです。
複数のウェーブテーブルにマトリックス機能を使ったモジュレーションやエンベロープでの自由度の高い音作りが可能。
ノートシーケンスやアルペジエーター機能など、現代的なサウンドメイクに欠かせない要素を備え、即戦力となってくれる高品質なプリセットも充実しています。
- 3つの異なるシンセエンジンを搭載
- ウェーブテーブルオプションを装備した2つのオシレーターと最大16のユニゾンとチューニング可能なサブオシレーター搭載
- ドラッグ&ドロップ対応のモジュレーションのアサイン機能
- 12 x 2のモジュレーション・マトリクス・スロット搭載
- 4つのユーザー設定が可能なXYコントロール・パッド搭載
- 最大3オクターブのアルペジエーター、アルタイム録音に対応したステップシーケンサー搭載
- 4つの独立出力を備えた8ステップ・シェイプ・シーケンサー搭載
- 追加のエンベロープ、ゲートジェネレーター、LFO、スルーリミッターとして機能する、2つのファンクション・ジェネレーター搭載
- 7つのエフェクト(ディストーション、コーラス、ディレイ、フェイザー、EQ、リバーブ、コンプレッサー)搭載
- 各オシレーター、フィルター、マトリクス・スロットなどの状態を、コピーや保存、ロードができるパネル・プリセット機能
- 個々のオシレーターやフィルターを試聴できるソロボタン搭載
- フリーズ・オプションとズームコントロールで、オーディオ出力や各モジュレーションの信号を拡大表示できる
- 「.tun」ファイルによるマイクロチューニングに対応
- 2000を超えるファクトリー・プリセット収録
- NKS対応
- 低CPU負荷
- 70〜200%にリサイズ可能なユーザーインターフェース
Hive 2.1で追加された機能
アップデートされた「Hive 2.1」では、新しいフィルタータイプや、ステレオフィルター「Spread」などを始め多くの機能が追加されました。
- 新たなフィルタータイプの追加
- ステレオフィルター「Spread」が追加
- 新しいモジュレーションソース「Mod Noise」が追加
- シェイプシーケンサー「Position」モジュレーションが追加
- ディレイとリバーブのパンモジュレーションが追加
- モジュレーションマトリクスアウトプットのスコープ表示
- 新しいプリセットが追加
Hive 2の基本機能
「Hive 2」はサウンドメイクにおいて細かな部分までこだわって音作りできることが大きな特徴。
各コントロールセクションの機能を知ることで他のシンセとは一線を画す音作りが可能です。
各セクションの操作方法についてメーカー公式動画が公開されているので是非チェックしてみてください▽
※各動画は日本語自動翻訳で閲覧できます
オシレーター
フィルター
グライド、ビブラート、ピッチベンドセクション
ジュレーションマトリクス
LFO
エンベロープジェネレーター
ファンクションジェネレーター
シェイプシーケンサー
XY Pad
アルペジエーター
シーケンサー
エフェクト
Scope
4つのインターポレーターモードを搭載
「Hive2」には、4種類のアルゴリズムによるインターポレーターモードの選択ができます。
そもそもインターポレーターとはアナログ信号をデジタル信号に変換するデバイスのことを指し、タイプによって倍音など聴感上の違いがあります。
「Hive2」に搭載されているインターポレーターモードは、SWITCH、CROSSFADE、SPECTRAL、ZERO PHASEの4つ。
各モードは音質とCPU負荷がトレードオフとなり、高音質ほどCPUへの負荷が強くなるので注意が必要です。
プリセットデモ
まとめ
「Hive 2」はu-heならではの音の太さを持ちながらも、音作りの自由度の高さも魅力。複雑なサウンドエディットにも対応してくれるのでシンセで音作りを突き詰めたい場合にもおすすめ。
また、2000以上のファクトリープリセットも収録されているので、音作りが苦手な方でも扱いやすいことも魅力です。
一般的なウェーブテーブルシンセとは一味違うu-heクオリティを体感できるシンセとなっています。
>> セールページ



Hive 2は他の人と違ったシンセを使いたいときや、サウンドクオリティ&音作りにこだわりたいときにおすすめです◎
仕様・プラグイン動作条件
【Mac】
- Mac OS X 10.9以降(IntelおよびM1 Macをサポート)(64ビットのみ)
- AU2、VST2、VST3
【Windows】
- Windows 7以降(32/64ビット)
- VST2、VST3
取り扱いショップ・購入ページ
- Dirigent(日本代理店)
- Plugin Boutique
- Amazon
- 楽天市場
- サウンドハウス
- SONICWIRE
上記の「Amazon・楽天市場での参考価格」よりも安く買える場合があります。各ショップリンク先で最新価格をご確認ください。
u-he製品 関連記事
過去のセール価格
セール履歴
●u-he Hive 2 + FREE Expansion Pack Sale
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール期間】2024年9月5日~9月30日まで(日本時間10月1日夕方まで)
【セール内容】u-he「Hive 2」と「FREE Synthwave Expansion」のバンドルが11%オフ!
u-he Hive 2+ FREE Synthwave Expansion
【価格】$184.16(26,794円 税込) → 11%オフ $163.9(23,846円 税込)
>> セールページ
※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。