Sampleson社のWurlitzer(ウーリッツァー)ピアノ音源「Reed200 V2」サンプリングとスペクトルモデリングを組み合わせた音源です。
ビンテージのWurlitzer音源と比べてクリーンで安定したサウンドが鳴らせるのが特徴。
さらに、モデリングによるサウンド構築が行われており、サンプリングベースの音源と比べてデータ量が少なく、ストレージを圧迫しないというメリットもあります。
- ノイズやヨレの少ないWurlitzer音源がほしい
- エレピ音源のバリエーションを増やしたい
Reed200 V2のセール情報
●Sampleson Summer Sale
【セール期間】2024年8月5日~8月15日まで(日本時間8月16日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】Sampleson「Reed200 V2」が34%オフ!
Reed200 V2
【価格】$75.9(11,119円 税込) → 34%オフ $49.5(7,251円 税込)
>> セールページはこちら
【最大50%OFF!】Samplesonセール開催中(8月16日夕方まで)
>> セールページ
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Universal Audio「Oxide Tape Recorder」(テープエミュレーター)通常$149
- 【プラグイン】iZotope「Nectar 4 Elements」(ボーカルプロセッサー)通常$49
- 【プラグイン】Karanyi Sounds「Vapor Keys」(ソフトシンセ)通常$49
- 【プラグイン】Pitch Innovations「Rhythm Box」(ドラム音源)通常$29
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
Reed200の特徴
Reed200はサンプリングとスペクトルモデリングを組み合わせた音源です。
スペクトルモデリングは、楽器のサウンドを分析し、特性に合わせて複数のサイン波を重ねて音を再現する技術です。
自然界のすべての音は単純なサイン波に分解できるため、音を分析してサイン波を重ねることで特定のサウンドを再現可能。
Reed200はスペクトルモデリングを取り入れ、最大600のサイン波を積み重ね「Reed-EP」サウンドを再現しています。
バージョンアップを重ね、リアリズムとCPU効率も向上。サンプリング音源よりもストレージを圧迫せず、柔軟なカスタマイズにも対応できます。
- 64キーの拡張範囲
- データ量は45MB
- ベロシティスイッチング無し
- リバーブ、トレモロ、オートパン、フェイザーなどのFXを搭載
- Kontakt、UVIなどサードパーティ製のプレーヤー不要で使える
仕様・推奨システム環境
【対応OS】
Mac :OSX 10.7以降(Big Sur / Monterey対応)
Windows:Windows7以降
※ProToolsはサポートされていません【プラグインフォーマット】
VST / AU /スタンドアロンバージョン(AAXバージョンなし)
販売ショップ・購入ページ
Wurlitzer(ウーリッツァー)を再現したエレピ音源「Reed200」は、スペクトルモデリングを取り入れた音源です。
サウンドは非常にクリーンで楽曲に合わせて調整しやすいのが特徴で、さらにサンプリング音源よりもデータ量が少ないためストレージを圧迫しないのもメリットです。
ビンテージ系のサンプリング音源は単体だと聴いていて心地良いですが、いざ楽曲に合わせるとなるとニュアンスが合わなかったり、ちょっとしたノイズが気になってしまうケースもあります。
「Reed200」はクリーンなサウンドの音源なので、ノイズ系の問題に悩まされることもありません。
エレピ音源のバリエーションを増やしたいときには是非チェックしてみてください▽
Wurlitzerのエレピを再現したプラグインは下記の記事でも取り上げています。