【25%OFF】UJAM「Virtual Drummer DEEP」ソウルフルでファンクなドラムマシン（セール期間8月4日夕方まで）

2025年6月26日

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UJAM「Virtual Drummer DEEP」はSOUL、FUNK系の楽曲にフィットするビンテージ感豊かなサウンドが特徴のドラム音源です。

ソウル、ファンク系の楽曲で使われるようなスタンダードなビートも収録し、これらのジャンルのビートを簡単に構築できるのも大きな魅力。
また、Hip-Hop、ビッグビート、ドラムンベースなどのジャンルの制作時にも活躍してくれます。

Virtual Drummer DEEPのセール情報

Virtual Drummer DEEPの特徴

特徴・主要機能

Soul、Funkなどのジャンルをコンセプトにしたドラム音源
5つのドラムキット、6つのミックスプリセットを収録
30のスタイル、70のプリセット、690のドラムパターンを収録
6つのサウンドミックスのプリセットを収録
ヴィンテージマイクだけでなく、モダンマイクも使用してサンプリング
それぞれのパートに最大60ベロシティレイヤーを収録
アンビエンス調整のためのステレオペアオーバーヘッド、ルームマイク
制作したリズムパターンや展開をMIDIでドラッグアンドドロップできる

「Virtual Drummer DEEP」はSOULやFUNKにフィットするドラム音源ということもあり、ハリのあるタイトなドラムやビンテージ感が強いサウンドのキットなどが収録されています。

他にも、ビンテージ感を打ち出したVirtual Drummer音源は「Virtual Drummer LEGEND」があり、こちらはインディーロックやLoFi系の楽曲にも合う質感。

「DEEP」はビンテージ感を持ちながらも、古さを感じないSOUL、R&Bなどにもハマりやすい印象です。

ujam Instruments · Virtual Drummer DEEP – Deep Love – Peter Gorges – Sanna Hartfield

プリセットデモ

1960年代～1970年代を席巻したスティーヴィー・ワンダー、ジェームス・ブラウン、マーヴィン・ゲイなどのスタイルの楽曲を制作したいときには特におすすめ。

「SUPERIOR DRUMMER 3」や「Addictive Drums2」でSOULやFUNK用のExpansionを追加購入して楽曲制作するのも良いですが、「DEEP」も侮れません。

収録されている5つのドラムキットは、これらのジャンルの中でもそれぞれタイプが異なるサウンドで構成されているため、まずイメージする楽曲に近いキットを選択し、スネアやキックを入れ替えていくのがおすすめ。

特に、5つのキットの中からスネアの音が気に入ったキットを選び、キックやハイハットなど各パーツを入れ替えていくと良いと思います。

ユーザーインターフェースの概要

使い方は他のVirtual Drummerシリーズの製品と同様で、音選びも調整も簡単です。

GUI上部左側の鍵盤セクションには、各鍵盤割り当てられたドラムのパーツが確認できます。

まずは、GUI中央のDRUM KITセクションの5種類から、使いたいキットを選択します。
気に入ったキットを選択後、GUI右側のMIX PRESETセクションでイメージに合うプリセットを選択すればOK。

この手順だけで求めるサウンドに仕上がった場合はリズムパターン構築に進めば良いですが、キット内の一部のドラム（パーツ）がイメージと合わない場合は、GUI左下のKick・Snare・Tom・Hi-Hat・Ride・Crashを選択し、5種類のTypeから入れ替える形でキットを再構築していくのがおすすめです。

ビートセクション

UI上部の右側には、Virtual Drummerシリーズ共通のビートセクションが搭載。
ドラムパターンを1から打ち込むことなくビートやフィルを鳴らせます。

イントロ、フィル、エンディング、ブレイクダウンなどパート別にビートが配置され、基本のビートパターンと楽曲の展開に合わせて好みのビートを選ぶだけでファンキー＆オシャレなドラムパートを構築できます。

プリセットも多数用意されているので、気に入ったビートを選んで鳴らすだけでOKです。

エフェクト＆マスターセクション

GUI右下のセクションでは、エフェクト、アンビエンス、リバーブ、マスター（アウトプット）の調整が可能。

一般的なドラム音源のように、オーバーヘッドマイクとルームマイクのレベルを調整でき、さらにリバーブとサチュレーション、マキシマイザーの調整も可能。

まずは6種類のミックスプリセットからイメージに近いプリセットを選び、調整が必要な場合は最下部のパラメーターを調整して音作りしていくのが基本的な使い方です。

また、Individualのモードを選択すると各ドラムパートをパラアウトで出力できますが、この場合マスターのエフェクトが適用されません。
Individualで使用する場合は、細かな音作りはDAW上の各トラックで行うのがおすすめです。

DEEPはとにかく音作りが楽です。FUNK、SOUL、HIPHOP系の楽曲を素早く作りたいときに特におすすめです◎

仕様・プラグイン動作条件

【対応OS】

Mac: Mac OS X 10.11 、12以降（64 bit）
Windows: Windows 7 以降（64 bit）

【プラグインフォーマット】
VST、AU 2、AAX

まとめ・販売ショップ

「Virtual Drummer DEEP」は、有名なドラム音源シリーズのプラグインよりもシンプルな操作で高音質な生ドラム系のドラムを鳴らせるのが魅力。
ロックやポップスなどの制作で即戦力になってくれるプリセットも収録されています。
作曲作業をスピーディーに進めたいときにも活躍してくれるドラム音源なので是非チェックしてみてください▽

＞＞購入ページ・デモ版ダウンロードはこちらから