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【無料】SocaLabs「Wavetable」豊富なウェーブテーブルを収録したシンセプラグイン

SocaLabs「Wavetable」

SocaLabs「Wavetable」は2つのウェーブテーブルを備えた無料のシンセプラグインです。

現在、SocaLabs公式サイトで無償でダウンロードできます。

豊富なウェーブテーブルにプリセットも収録されており、無料ながら幅広い音作りができます。

おすすめポイント
  • 豊富なウェーブテーブルを内蔵
  • プリセットも用意されている
ダウンロードページ

●SocaLabs「Wavetable」
>> ダウンロードページはこちら

【ダウンロードについて】

  1. ダウンロードリンクから製品ページへ移動。
  2. Download欄のWindows、Mac、Linuxから使用しているOSのインストーラーをダウンロード

SocaLabs「Wavetable」

  • 2 つのウェーブテーブル、1 つのノイズ、1 つのサブオシレーター
  • フィルター1個
  • 3 つのモノラル LFO / 3 つのポリ LFO
  • 17 種類の LFO シェイプ内蔵
  • 3種類のエンベロープ
  • 5つのエフェクト
  • 1 ビジュアライゼーション
  • MPE対応
  • 100のウェーブテーブル内蔵
  • 100のプリセット収録

100 のウェーブテーブル内蔵

無料のウェーブテーブルシンセと言えば、Vitalといった人気が高いウェーブテーブルシンセがありますが、「Wavetable」はVital無料版よりも内蔵されているウェーブテーブル数が多いので、ウェーブテーブルを使ってバリエーション豊富なサウンドデザインができます。

100のプリセット収録

「Wavetable」は豊富なウェーブテーブルに加えて、これらのウェーブテーブルを使ったプリセットサウンドが100種類収録されています。

ウェーブテーブルの音作りに慣れていない人でも音作りのスタートポイントとして活用できます。

WavetableとVitalのウェーブテーブル・プリセット比較

シンセウェーブテーブル数収録プリセット
Wavetable100個100種類
Vital Free(無料版)25個75種類
Vital Plus(エントリー版$25)70個250種類

 

仕様・システム条件

  • Windows:VST3
  • Mac:VST3/AU
  • Linux:VST3/LV

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

まとめ

SocaLabs「Wavetable」は無料ながらウェーブテーブルシンセのサウンドを鳴らすことができます。

無料で使える人気のウェーブテーブルシンセ「Vital」と比べるとWavetableの方がデフォルトではウェーブテーブル、プリセットが多いものの、Vitalは使用している人も多くプリセット配布なども盛んなのでメインではVitalを使いつつ、ウェーブテーブルシンセのバリエーションとしてWavetableもあると便利です。

ウェーブテーブルシンセプラグインのバリエーションを増やしたい人はチェックしてみてください。

●SocaLabs「Wavetable」
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シンセ音源一覧

【画像出典】SocaLabs