Future Audio Workshopから2022年7月にリリースされた「SubLab XL」は、ベースシンセ「SubLab」に新たなオシレーターとFX、モジュレーションを搭載したベースシンセです。
サブベースとしてはもちろん、図太いメインベース用のシンセとしても活躍してくれます。
セール情報
●Future Audio Workshop SubLab XL Sale
【期間】2023年7月1日~7月31日まで(日本時間8月1日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「SubLab XL」が37%オフ!
SubLab XL
【価格】$88(14,163円 税込) → 37%オフ $55(8,852円 税込)
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SubLab XL Crossgrade from SubLab
【価格】$22(約3,406円 税込)
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※このクロスグレードは「SubLab」をプラグインブティックで購入した方のみ利用できます。
※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】AudioThing「Frostbite」(マルチエフェクト)通常$59
- 【プラグイン】Newfangled Audio「EQuivocate」(EQ)通常$99
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
通常の「SubLab」と「SubLab XL」には違いがあります。通常の「SubLab」は下記のページを参考にしてみてください。
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2021/01/sublab-300x219.png)
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2021/01/sublab-300x219.png)
SubLab XLの特徴
「SubLab XL」はFuture Audio Workshopから新たにリリースされたベースシンセです。
SubLabが持つパワフルなベースシンセのオシレーターやエフェクトをさらに拡張。
Future Audio Workshopの新しいシンセと呼べるようなSubLab上位版のベースシンセプラグインです。
主な機能
![SubLab XLの操作画面](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl.jpg)
![SubLab XLの操作画面](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl.jpg)
- 大型シンセエンジン搭載
- 最大4つのFXをミックス可能な新FXミックス
- 最大2つのパラメーターを変調させられるLFO
- 新しいマクロ
- 9つのファクトリーベースパック収録
- アナログドラムマシンとモジュラーから収録された300以上のサンプル
FXミックス機能
![SubLab XLのFXコントロール](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_4.png)
![SubLab XLのFXコントロール](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_4.png)
SubLab XLで新たに搭載されたFXのミックス機能はかなりユニーク。複数のエフェクトチェーンを決定した後にスライダーを調整してサウンドに適用させます。
![SubLab XL ミックスアンドマッチ画像](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_3.png)
![SubLab XL ミックスアンドマッチ画像](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_3.png)
- 6種類のディストーション
- サインフォールドとリニアフォールドオプションを備えたウェーブシェーパー
- ヒスとウォブルコントロール付きのテープエフェクト
- デシメーションとビットモードコントロールを備えたビットクラッシャー
- 自動サイドチェーン(ダッキング)とミックスコントロールを備えたコンプレッサー
直感的な音作りやブレンドができるので自分で1から作るよりもスムーズに音作りが可能です。
新しいシンセエンジン
![SubLab XLのオシレーター画像](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_2-e1658998389805.png)
![SubLab XLのオシレーター画像](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_2-e1658998389805.png)
新しく搭載されたスーパーオシレーターは、Sine、Triangle、Saw、Square、Super Sawの波形を搭載、ドライ・ウェットミックス、ユニゾンやオクターブ調整、厚みに合わせたデチューン、ステレオ幅のコントロールを搭載しています。
LFOモジュレーション
![SubLab XLのLFOコントロール](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_5.png)
![SubLab XLのLFOコントロール](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/07/sublab_xl_5.png)
新しいLFOモジュレーションは、一度に最大2つのパラメーターの変調が可能。リズミカルなサブベースの生成ができます。
充実したファクトリーベースパック・サンプル
SubLab XLにはリードベース、ハードベース、スーパーソー、808サウンドなど9つのファクトリーベースパックを収録。
これらに収録されているサンプルも定番のTR-808や707、ウォルドルフ、ノードリードなどアナログドラムマシンやシンセ、モジュラーのサウンドが300以上収録されています。
SubLab XLはSubLabには無い、スーパーオシレーターやFXミックスといった機能やLFOモジュレーションの強化など、よりクリエイティブに様々な音作りができるようにパワーアップしています。
プリセットとなるベースパックも9種類、収録サンプルも300とSubLabよりも多いので、今まで以上に幅広い曲調に対応できるシンセになっています。
プラグイン仕様
【SubLab XL】
- Mac: Mac OS X 10.12以降(M1AppleSiliconおよびmacOS12Montereyがサポート)
- Windows: Windows7以降(Windows 11をサポート)
・プラグインフォーマット
VST2、VST3、AU、AAX
販売ショップ・購入ページ
「SubLab XL」はサブベースやベース音源としてだけでなく、リードにも使える音源としてもおすすめ。
SubLabを愛用している人はもちろん、新たなシンセを探している方にも「SubLab XL」は超おすすめです!
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2024/06/SubLab-XL-mini.jpg)
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2024/06/SubLab-XL-mini.jpg)
その他のサブベースプラグインは下記のページで特集しています。
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/09/subbass_21-300x169.jpg)
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/09/subbass_21-300x169.jpg)