「All Saints Choir」30%OFFセール【10月31日まで】32声の美しい歌声をオールセインツ教会で収録したSoniccoutureのクワイア音源

Soniccouture「All Saints Choirオールセインツクワイア」は、ニューロンドン室内合唱団の歌声をロンドンのAll Saintsオールセインツ教会で収録したクワイア音源です。

レコーディングに使用されたオールセインツ教会は、クリアで美しい響きを持ち、70年から90年代には多くのクラシックレコーディングが行われた歴史ある教会でもあります。

「All Saints Choir」は、この教会で歌唱された32声の美しく迫力のある歌声を収録した音源となっています。
※無料KONTAKT PLAYERで使用可能

All Saints Choirのセール情報

All Saints Choirの特徴

4つのセクションごとの発音調整が可能

「All Saints Choir」は、ソプラノ、アルト、テナー、ベースの4セクションごとに使用したいセクションを選んで発声させられます。

全てを同時に発声させることもでき、セクションごとにポリフォニック、レガート、ポリレガートのモードを選択することが可能です。また、セクションごとにパンの調整もできます。

4つのマイクポジションごとの音量調節が可能

4つのマイクポジションを調整し、楽曲に見合う響きを作れます。

マイクポジションは、CLOSE、FRONT、MID、FARが用意され、小さめの部屋から広大な大地を感じさせる広い残響感まで多彩に作り出せます。

SING（ダイナミクス）コントロール

SINGのノブでは、ダイナミクスコントロールが可能です。ソフトに歌わせるかラウドに歌わせるかを調整できます。

アーティキュレーションのON/OFF

6種類のアーティキュレーションから使用するものだけをサンプルロードすることが可能です。

また、GUI左側にあるコグをクリックすると、AttackやReleaseなど細かな音調整ができるパラメーターが表示されます。

クワイア音源は細かく調整できない製品もあり、ちょっとイメージと違う…という歯がゆさを感じた経験もあると思います。

「All Saints Choir」なら細部に渡って響きの調整ができるので、様々な楽曲にフィットする響きを設定できて便利です。

ホラーやサスペンスを演出するクラスターエフェクト

「All Saints Choir」に搭載されているCluster（クラスター）エフェクトは、不安を煽る独特なサウンドを生成する際に便利なエフェクトです。

ホラーやサスペンス、SF系の映像で聞かれる「不協和音のような不安定な響き」を作り出せるのが特徴。

打鍵した音階を中心として最大12ボイスのレイヤーを生成。
Polyphonicモード時にダイヤルを回すとマイクロチューニングし、不安定な響きを作れます。

不安な場面を演出する不協和音を作りだすのは意外と難しいこともありますが、このクラスターエフェクトを使えばあっという間に生成できます。

22種類のエフェクトを搭載

「All Saints Choir」には、ステレオワイドの調整、サチュレーションが付加できることに加え、内蔵されている22種類のエフェクトを使用することができます。
同時に適用できるのは最大3つまでですが、音源内で多彩な音作りが可能です。

また、「SPACEリバーブモジュール」を使用することで合計60種類のインパレスレスポンスを収録したIRリバーブが使用可能。

これは、教会内でのRECセッション中にアンビエントマイクでキャプチャされたもので、8種類のインパルスレスポンスを含む、全60種類のIRを再現。臨場感のある響きを作れる素晴らしいリバーブとなっています。

とても素晴らしい響きなので是非活用してみてください。

公式デモトラック