現代のポップスでも使用されることが多い80年代のドラムやヒットサウンドを多数収録したBeatSkillz社のドラム音源「Retro Hit」が88%オフのセールを開催中です。
「Retro Hit」はただビンテージ感のあるサウンドを収録した音源ではなく、しっかりと現代サウンドに馴染むように加工された現代風80年代サウンドを作りたい人に最適なドラム音源です。
80年代サウンドはSynthwaveやVaporwave、ニューウェーブ、ディスコ、シンセファンクなど様々なジャンルで活用されているので、これらのジャンルを作りたい人は要チェックです。
- レトロサウンドをトラックに取り入れたい
- 80年代のドラムサウンドを使いたい
【セール名】BeatSkillz Virtual Instruments Sale
【期間】2022年3月1日~5月31日
【開催ショップ】プラグインブティック
BeatSkillz社のシンセ音源「Retro Hit」が88%オフで購入できるセールです。
●Retro Hit
【価格】¥7,692(税込) → 88%オフ ¥1,173(税込)
BeatSkillzのレトロサウンドを作りたい人に最適なインストゥルメントが最大88%で購入できます!
※為替の影響で価格が若干変動しますのでご了承下さい。
- 【プラグイン】GForce Software「AXXESS」(ソフトシンセ)通常$84
- 【プラグイン】UJAM「Beatmaker VICE」(ドラム音源)通常$69
- 【プラグイン】Native Instruments「Monark」(ソフトシンセ)通常$99
- 【ビデオコンテンツ】Mastering the Mix 「Advanced Mastering Course」通常$99
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
BeatSkillz「Retro Hit」の特徴
Retro Hitは80年代をテーマにしたドラム音源で、1980年代の人気バンドやアーティストが使っていたサウンドからインスピレーションを得ています。
基になっているドラム音源はEMU sp12、OB-MX、LINN DRUM、Fairlightといった80年代を代表する名機ばかり。これらは現代サウンドでもよく耳にする人気のドラムサウンドです。
また、サンプルの加工にはNEVE 1073、Thermionic Culture Rooster、Electrodyne pres、Distressor、Api 2500、Drawmer 1978といったビンテージのEQやチャンネル・ストリップを使いアナログサウンドをしっかりパッケージしています。
- 12個のパットに600以上のドラムサンプルを収録
- ドラムパッドにボリューム・パン・個別コントロールが搭載
- アタック・リリース・ピッチ・リバーブのシンプルコントロール
- 100種類のキック
- 204種類のリバーブスネア
- 103種類のドライスネア
- 44種類のハイハット
- 30種類クラップ
- 74種類のパーカッション
- 12種類のリバースサウンド
- 12種類のラテンパーカッション
- 12種類のFX
- 18種類のハイパーカッション
収録されているサンプルはドライなサウンドの他に、すでにEQ、コンプ、リバーブ処理がされているサウンドも収録されています。楽曲によってはほぼ加工無しで使える即戦力なサウンドも多いので、ドラムの音作りが苦手な人は重宝します。
見た目もパンとボリュームフェーダー、各サウンドのオンオフといったシンプルさで、導入してすぐにイメージしたサウンドをどんどん使ってけます。
サウンド面は本来の80年代のドラムキットよりもアタック感があり、現代サウンドの中でも埋もれずに鳴らせるように加工されています。
推奨システム環境
【対応OS】
- Mac :OS X 10.13.6〜10.15(32bit/64bit)※macOS Big Sur / M1は互換性がありません
- Windows:Windows 10以降(32bit/64bit)
【プラグインフォーマット】
Audio Units,、VST
※ピッチノブは、MacOSXのLogic9またはLogicProXでは現時点では機能しません。メーカーの方でLogicProユーザー向けにアップデートを開発中です。
まとめ・販売ショップ
「Retro Hit」は名前の通り80年代のレトロなドラムサウンドが鳴らせるドラム音源ですが、ただレトロな音なのではなく、現代のポップスなどにしっかり馴染むように加工されているので使い勝手がとても良いです。
しかもセールでかなり安くなっているので、ドラムのライブラリーを充実させたい人に最適です。お得な期間にチェックしてみてください!
また、生ドラムの音源は下記のページで比較・レビューしているので是非参考にしてみてください。