Cherry Audio社の「Eight Voice」はシンセの名機として知られる1977年発売の「Oberheim」のヴィンテージシンセ「Eight Voice」をエミュレートしたシンセプラグインです。
他社からも「Eight Voice」をエミュレートしているソフトシンセはありますが、Cherry Audio社の「Eight Voice」は、再現性の高さ・使いやすさが優秀なことに加え、価格も良心的なことも魅力です。
アナログ感あふれる「Oberheim」の音色を使いたいときには是非チェックしてみてください。
●Cherry Audio Eight Voice Sale
【セール期間】2024年7月15日~7月31日まで(日本時間8月1日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「Eight Voice」が25%オフ!
Eight Voice
【価格】$42.9(6,786円 税込) → 25%オフ $31.9(5,046円 税込)
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※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
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Cherry Audio「Eight Voice」の特徴
- 「Oberheim」の名機「Eight Voice」をエミュレートしたシンセインストゥルメント
- 8つの独立したデュアルオシレーターを搭載したポリフォニックシンセ
- 「Oberheim」の「Eight Voice」のサウンドライブラリーを再現、プリセットは330以上
- Cherry Audio社独自の「VoiceLink コントロール」でシンプルな操作を実現
- 6つの波形・テンポシンクを備えたLFO
- クオンタイザーとテンポシンクを備えた8ステップのシーケンサー
実機の「Eight Voice」の映像がこちら。
「Oberheim」の特徴でもある、厚みのあるPADやブラス、太いベースを堪能できるシンセです。フィルターの効きも良く、しっかり反応してくれるので、実機に触っているようなレスポンスもGood。
ただし、実機の「Eight Voice」の場合は音作りがかなり難解で初心者にはとっつきにくいのですが、Cherry Audio社独自の「VoiceLink コントロール」によって音作りもシンプルになっているのが特徴です。
さらに各オシレーターのキーレンジも独立しているので、レイヤーをした時の発音も自由に作れます。
そしてこちらがCherry Audio社の「Eight Voice」のプレイ動画です。
エミュレートされている分、クリアさも感じますが、厚みのあるPADやブラス、太いベースの質感がしっかり感じられます。
プラグイン仕様
【対応OS】
Mac: Mac OS X 10.7以降(64 bit)
Windows: Windows 7以降(64 bit)
【プラグインフォーマット】
AU, VST, VST3, AAX、スタンドアロン
販売ショップ・購入ページ
「Eight Voice」は、シンセの名機「Oberheim Eight Voice」をエミュレートしたシンセインストゥルメントの中でも再現性に優れています。
クリエイティビティを損ねない操作性、使いやすさにも配慮され、プリセット数も豊富。
さらに価格が良心的でコスパが良いことも魅力です。
「Eight Voice」を再現したプラグインの購入を検討しているときは、まずCherry Audioの「Eight Voice」か、GForce「Oberheim SEM」を試してみるのがおすすめ。
この機会に「Oberheim」の音色を堪能してください▽
Oberheimをエミュレートしたソフトシンセは下記のページでも取り上げているので、こちらも参考にしてみてください。