Iceberg Audioの「Sub Cut」は、曲のミックスに影響を与えることが多い低域処理をテーマにしたローカットフィルター・イコライザープラグインです。
さらにサウンドソースの周波数を分析して、適切なローカットポイントを自動的に調整してくれるAUTOモードを搭載するなど、シンプルながら非常に使い勝手の良い便利プラグインです。
- 低域のチェックが難しいモニタリング環境で制作をしている
- 低域の処理が苦手。いつも低域がぼやけている
- ミックスで音圧がうまく上げられない
Sub Cutのセール情報
●Iceberg Audio Halloween Sale
【セール期間】2024年10月15日~2024年11月1日まで(日本時間11月2日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール内容】「Sub Cut」が40%オフ!
Sub Cut
【価格】$53.9(8,044円 税込) → 40%オフ $31.9(4,760円 税込)
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The Sub Full Bundle
※「The Sub」本体に加え、9種類のエクスパンションパックがセットになったお得なバンドル
【価格】$174.9(26,102円 税込) → 50%オフ $86.9(12,969円 税込)
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※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】GForce Software「AXXESS」(ソフトシンセ)通常$84
- 【プラグイン】UJAM「Beatmaker VICE」(ドラム音源)通常$69
- 【プラグイン】Native Instruments「Monark」(ソフトシンセ)通常$99
- 【ビデオコンテンツ】Mastering the Mix 「Advanced Mastering Course」通常$99
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Sub Cutの特徴
Sub Cutはシンプルな操作で適切なローカット処理ができるサブベースフィルター・イコライザープラグインです。
- 220Hz未満のローエンドをカットすることに特化
- 不要なサブベースをカットすることで、キックやベースサウンドをレイヤーした時にスペースの確保ができる
- オーディオ素材をリアルタイムで分析して素材に合わせたローエンドのポイントを自動で処理してくれるAutoモード搭載
- ローカットをしたい周波数をG2などキーで指定できる
Sub Cutの使い方
Sub Cutの使い方はとにかくシンプル。
- 中央のノブでローカットしたい周波数を指定する(右下にキーと周波数が表示されます。)
- UI下部にはローカットのEQカーブが3つから指定できるので、緩やかにカットするか、完全に指定した周波数でカットするか決定します。
たったこれだけで、ローエンドの処理が完了。
さらに便利なAUTOモードはサウンドを分析してサウンドの周波数に沿ってローカットを自動で持続的に処理してくれるモードです。
AUTOモードの使用はAUTOモードを押すだけ。
左上のメニュー内のAUTOモードからFast、Default、Slowから選択することで、ロールオフのかかり方を選ぶことができるので、音をチェックしながらモードを切り替えるのがおすすめです。
UI左下にはSub Cutのサウンドをチェックできるソロモードボタンも用意されています。
仕様・プラグイン動作条件
【Mac】
- macOS 10.10 以降 (64 ビットのみ)
- AU、VST3
【Windows】
- Windows 10 以降 (64 ビットのみ)
- VST3
販売ショップ・セールページ
低域の処理はミックスクオリティを左右する重要なポイントです。Sub Cutがあれば適切な低域処理をスムーズに行なうことが可能。
低域処理が苦手な方にとっては、サウンドに合わせたローカットを自動で行ってくれる機能は、かなり便利なツールになってくれるはずです。
また、Iceberg Audio製品はどれも操作が非常にシンプルなので、プラグインの扱いに慣れていなくてもでも迷わずに使えます。
低域を適切に処理してミックスの向上を目指すなら、サウンドに対して適切な周波数を自動で処理をしてくれるSub Cutを是非チェックしてみてください▽
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また、Iceberg Audioのサブベースプラグインと併せて使用するのもおすすめなので、是非こちらもチェックしてみてください。