IK Multimedia「MixBox SE」は、24種類のエフェクトプラグインを収録したラックタイプのエフェクトバンドルです。
Mixboxシリーズの中で最上位版に次ぐエディションで、Special Editionと位置づけされていることで「Mixbox SE」という名称になっています。
目次
Mixbox SEの特徴
特徴・主要機能
- 独自のチャンネルストリップの作成が可能なラックタイプのエフェクトプラグイン
- T-RackS、AmpliTube、SampleTankの24種類のFXを収録
- 130以上のラックプリセットを収録
- すべてのコントロールを素早く操作できる超高速ワークフローを実現
- チェーン全体の保存・呼び出しが可能
- ライブミキシング用に使用できる最大8つのラックをスタンドアロンホスト
「MixBox SE」は、本来IK Multimediaのハードウェアなどを購入した際に付属するMIXBOXのスペシャルエディションとして公開されていたエディションです。
99ドル相当のエフェクトを収録し、ミックスやサウンドデザインに活躍してくれるエフェクトモジュールを使用できます。
MIXBOX SEに収録されているモジュール（エフェクト）
収録モジュール
- Saturator-X（Saturation）
- British Tube Lead（Amps）
- Flexi Amp（Amps）
- Preamp（Amps）
- SVT Classic（Amps）
- Channel Strip（Channel Strip）
- Digital Delay（Delay）
- Distortion（Distortion）
- Lo-Fi（Distortion）
- British Dynamics（Dynamics）
- Limiter（Dynamics）
- White 2A（Dynamics）
- Parametric EQ（EQ）
- Env Filter（Filter）
- Filter Phaser（Filter）
- Wah 47（Filter）
- Chorus（Modulation）
- Electric Flanger（Modulation）
- Ensemble（Modulation）
- Phaser（Modulation）
- Slicer（Modulation）
- Ambience（Reverb）
- Digital Reverb（Reverb）
- Plate Reverb（Reverb）
MIXBOXデモサウンド
