OVM PLUGIN「DIATONICA」は、2オシレーター+サブオシレーターを搭載したモノシンセサイザーです。
太いサウンドと多彩なモジュレーションによって存在感のあるシーケンスフレーズを作成できるのが最大の特徴。
Windows専用のソフトシンセですが無料ダウンロードが可能です。
ダウンロードの詳細はこちらから▽
DIATONICAの特徴
- 16ステップシーケンサーを搭載:MUTE・PITCH・GATE・SLIDE(long or short)
- 好みのステップ数をループし、Forward / Backward / Pendulumから任意の方向でシーケンスの再生が可能
- ミュート、ゲートの長さ、オクターブのランダム化が可能
- 任意のスケールでのランダムパターンが作成できる
- ダイアトニックモードとディミニッシュノンダイアトニックノートを使用し、メジャーまたはマイナーでシーケンスをハーモナイズ可能
- ピッチをステップバイステップで右方向へシフト可能
- MIDIキーボードを使用し、任意のKEYでレコーディング可能
- SONGモードで8種類のPATTERNを作成可能
「DIATONICA」は、2基のオシレーターを搭載したモノシンセで下記の波形が収録されています。
Sine / Triangle / Ramp / Square / Pulse 1 and 2 / White and Pink Noise / Super Saw


エンベロープとLFOを搭載した、セパレートフィルター付きサブオシレーターも搭載。
太く存在感のある音作りが可能です。
また、「DIATONICA」は自由度の高いシーケンサー機能も魅力。
各種楽曲にレイヤーしたり、シーケンスフレーズをメインにして楽曲を構築していくのもおすすめです。
下記の5種類のエフェクトを使用することで、シンセ内で存在感のあるフレーズに仕上げていけることも魅力です。
- オートパン
- オーバードライブ
- コーラス/フェイザー
- ディレイ
- リバーブ
仕様・プラグイン動作条件
【Windows】
プラグインフォーマット:VST2 / VST3
ダウンロードページ
製品ページにて直接ダウンロードが可能です。※メールアドレスの入力などは不要です。
ページ下部にある「Download」エリアのアイコンをクリックするとダウンロードできます。
インストール方法
DIATONICAにはインストーラーがないため、手動インストールとなります。
ダウンロードしたファイルを下記のフォルダに移動することでインストールできます。
【VST2の場合】C\ProgramFiles\CommonFiles\VST2
【VST3の場合】C\ProgramFiles\CommonFiles\VST3
・「DIATONICA VST3 preset」に収録されているPresetファイルの置き場所
C:\Users\ユーザー名\Documents\VST3 Presets\Overdrive Music/DIATONICA by OVM
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