【50％OFF】Techivation「AI-Impactor」AI分析によりサウンドにインパクトを与えるアタックエンハンサープラグイン（セール期間4月16日午前9時まで）

Techivation「AI-Impactor」は、機械学習を利用したインテリジェントなアタックエンハンサープラグインで、オーディオを分析し、あらゆるサウンドを際立たせ、最大限のインパクトが得られるようにアタックをシェイプしてくれます。

AI-Impactorのセール情報

AI-Impactorの特徴

「AI-Impactor」は、機械学習を利用したアタックエンハンサープラグインです。
トラックのトランジェントを分離し、複数のプロセッサーを適用するトランジェントディテクターを搭載。

ダイナミックソフトクリッパー、エンベロープシェイパー、ルックアヘッド機能付きのスマートダイナミックサチュレーション、トーンバランスを強化するリニアフェイズ・ティルトEQを搭載しています。

「AI-Impactor」の内部パラメーターはすべて適応型で、AIの学習プロセスが完了し再生が進行した後でも、オーディオの異なる部分で特定の設定が動的に変更され、常に最良の結果が得られる仕組みになっています。

トランジェントを処理する際には自動的にタイミングを調整し、サウンドの変化に動的に適応してくれます。

AI-Impactorの各パラメーターの概要

Impact

「Impact」は、「AI-Impactor」のメインコントロールで、サウンドに適用されるアタックシェイピングの強さを調整できます。
値が大きいほど適用量が増え、インパクトのあるアタック感が加わります。

適用するサウンドに応じて、ピークレベルの上昇を制限しながらアタックのエンベロープや、トーン、ハーモニックをインテリジェントにシェイプしてくれます。

Learn

「Learnボタン」を押すことで入力されるサウンドをキャプチャし分析が始まります。
サウンドに対して各パラメーターがインテリジェントに設定されます。

キャプチャする時間ははわずか約3.5秒。分析の際、再生する箇所はトラックの中でも最もラウドな箇所を再生し、分析させることが重要です。

処理が完了すると処理内容のステータスが表示されます。設定されたパラメーターはそのまま保存されるので、セッションファイル（プロジェクトファイル）を閉じてもそのまま保持されるので、毎回分析及び処理させる必要はありません。

Diff

ユーザーインターフェース最下部にある「Diff」ボタンを押すと、プラグインによる処理後の信号と元の信号のDIFFERENCE（違い）を確認できるモードが利用できます。
オーディオに加わった変化を把握し、トラックごとに適したImpact量を調整するときにも便利です。

Output ＆MIX Control

UI右下に配置されているOutput ＆MIX Controlは、処理後に信号に適用されるゲインコントロールです。プラグインのドライ/ウェットバランスのコントロールが可能です

Input-output level meters

UI右側にあるOutputメーターと、左側にあるInputメーターは処理前後のオーディオレベルを表示するディスプレイです。

On/Off Switch

「AI-Impactor」は、Techivationプラグインと同様にバイパス/オンコントロールを搭載しています。
DAWホストでプラグインのオン/オフを切り替えとノイズが発生することがありますが、「AI-Impactor」上のOn/Off Switchを使えばノイズが発生せず、プラグイン適用後と適用前のサウンド比較の妨げになりません。

仕様・プラグイン動作条件

【Windows】
7 and up as 64-bit VST and VST3, and 64-bit AAX (PT11 and up).
【Mac OS】
10.15 (Catalina) and higher as VST, VST3, AU, and AAX. Intel processors, and Apple Silicon Chips.

デモ版ダウンロード

「AI-Impactor」のデモ版が公開されています。無料で試せるので是非チェックしてみてください▽

＞＞ 製品ページ・デモ版ダウンロードはこちらから

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