HoRNetのダイナミックEQプラグイン「DynEQ」(通常10,99€)が24時間限定で無料配布中です。
シングルバンドのシンプルなダイナミックEQですが、スレッショルド、アタックリリースがオート設定できる便利なEQです。
別の周波数帯にも使用したい場合は、複数立ち上げる形で使用します。
配布期間は2024年6月12日午前7時までの期間限定なのでダウンロードはお早めに!
HoRNet DynEQの特徴
- 1バンドタイプのダイナミックEQ
- フルバンド周波数:20~20000 Hz
- -15から+15 dBまでゲイン調整が可能
- Qは0.1から8まで調整可能
- 処理速度50~1500ms
- スレッショルドは0から-48dBまで調整可能
- ホストテンポに連動したオートスピード
- 自動相対スレッショルド
- Eqリスニング・ボタン
- 入力とサイドチェーンのレベル表示
- 最適なパフォーマンスを保証する自動オーバーサンプリング
HoRNet DynEqはダイナミックイコライザープラグインで、入力信号の強さに比例して特定のイコライゼーションカーブを適用するように設計されたツールです。
標準的なEQで周波数全体をカットすると、除去しすぎてしまいますが、ダイナミックEQは、信号の強度が所定のスレッショルドを超えた場合にのみフィルターを適用します。
DynEqはこのような処理にシンプルで効果的なアプローチを採用しています。周波数、ゲイン、qという標準的なコントロールで1つのパラメトリック・バンドのイコライザーを提供し、このコントロールで特定のレゾナンスをフィルターしたり、トラックに不足している周波数を上げることができます。
複数のバンドをコントロールする必要がある場合は、最初のバンドの後にDynEqのインスタンスを1つ追加するだけです。
DynEqは標準的なダイナミックイコライザーのコントロールに「オート」機能を追加し、オートスピードトグルとオートスレッショルドを追加。
オートスピードは、入力のレベルを評価するために使用される内部エンベロープディテクターのアタックとリリースを、ホストテンポに同期させます。これにより素早く適切なスピードを得ることができます。
オートスレッショルドはもっと複雑で、EQセクションの設定を使い、ターゲットにしている特定の周波数を入力と比較し、いつでも入力とターゲットにしている特定のレゾナンスの差だけを考慮するようにスレッショルドを動的に調整します。
サイドチェインの強度が処理スレッショルドを超えると、この設定とサイドチェインの差が計算され、EQセクションが適用するゲインの量を調整するために使用されます。
仕様・プラグイン動作条件
Apple Siliconネイティブ・サポート
macOS(10.13以降)とWindows(Vista以降)をサポート
Mac、Windowsともに64bitのみ
Audio Units、VST、VST3、AAXフォーマットに対応
ダウンロードページ
HoRNetのウェブサイトにアクセスし、プラグインをカートに入れて決済を行うと無料ダウンロードできます。
(ユーザー登録をしていない場合は、アカウントの作成が必要です)
※アクセスが集中している時間帯はサイト自体が非常に重いです。混み合っている場合は、ページにアクセスした際や、カートに入れた際に一定時間ロード状態になり、アクセスの順番待ちの状態になります。ブラウザを閉じずにそのまま待機するとページに移行されます。
そのまま待機するか、時間を置いて再度アクセスしてみてください。
【配布期間】配布期間は2024年6月12日午前7時まで
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