【40%OFF】D16 Group「Toraverb 2」音作りの自由度が高いリバーブプラグイン（セール期間8月1日夕方まで）

2025年8月2日

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D16 Groupの「Toraverb 2」は一般的なリバーブアルゴリズムを使用せず、自由度の高い空間演出をコンセプトにして制作されたリバーブプラグインです。

スプリング、ルーム、ホール、プレートなど既存のアルゴリズムやIRを使用せず、初期反射（EARLY）と後期反射（LATE）コントロールといくつかのシンプルなパラメーターを使用して様々な空間を生成できます。

ナチュラルでクラシックなリバーブサウンドや実在する空間を再現するようなリバーブではなく、原音に対して積極的に影響を与える音作りをするリバーブ処理をしたいときにおすすめです。

こんなときにおすすめ！

クラシックなリバーブとは違った空間処理をしたい
積極的な空間処理でサウンドデザインをしたい
ダンスミュージックなどで使われるようなエフェクティブなリバーブ処理をしたい

Toraverb 2のセール情報

ショップ名	各ショップの販売価格
SONICWIRE	13,079円（税込）（PT還元あり）
Plugin Fox	$69（約10,648円）
プラグインブティック	$49.5（約7,639円） +PIB特典あり

Toraverb 2の特徴

高品質なディフュージョンネットワーク
DAWへのテンポ同期を備えたプリディレイ
リバーブのテールモジュレーション (初期反射と後期反射を独立して制御 )
空間反射とクロストークが制御可能
初期反射と後期反射もパラメトリックEQ (それぞれ3つの異なるカーブ)を搭載
初期反射と後期反射を個別にミックス（L/RまたはM/Sのいずれかで動作するステレオイメージャー付き）可能
ダッカー機能内蔵
調整可能なFXクロスフェード特性
タグベースのプリセットブラウザ
MIDIラーンによるMIDIコントローラーからの制御に対応
64bit内部処理

TORAVERB 2は従来のリバーブとは異なるテーマで開発されたリバーブプラグインです。

一般的なリバーブに備わっているホール、ルーム、プレート、スプリングといった空間をシミュレートしたアルゴリズムや実在する空間を再現するIRファイルを使用せず、リバーブの初期反射と後期反射を個別に操作して空間を作るのが大きな特徴です。

リバーブの初期反射と後期反射について

リバーブ（残響音）は原音が発した音が空間の中を反射して聞こえる音です。

そのうち、

初期反射（EARLY Reflectionアーリーリフレクション）：空間を1度だけ反射して届く音、直接音から少し遅れて届く、音のエネルギーが多く、直接音との違いが比較的小さい
後期反射（LATE Reverberationレイトリバーブレーション）：複数回反射して届く音、初期反射より後に届く。直接音と比べてエネルギーは弱く、一般的に響きや余韻として認識する部分

という2つのタイプの反射音に分けられます。

音を鳴らした際には、直接音（音がどこにも反射せず届く音）から少し遅れて初期反射が届き、その後に後期反射の音が届きます。

TORAVERB 2はリバーブの鳴り方を決めるポイントでもあるプリディレイ、アーリー/レイトリフレクションの鳴り方を個別に操作できるように設計されており、一般的なリバーブプラグインとは違った非常に自由度の高い音作りができます。

また、パラメーターは6つのノブにまとめられており、比較的シンプルな操作で空間コントロールができるのも特徴です。

アーリー/レイトの設定もタイムで自由に調整可能。プリディレイはDAWにシンクさせることができます。

デモサウンド

d16group · Toraverb 2 Demos

ドラムトラックにTORAVERB 2を適用している例

様々な素材にTORAVERB 2を適用した例

ナチュラルなリバーブから、エフェクティブなリバーブまで対応しており、自由度の高い音作りができます。

モジュレーションコントロール

Toraverbは、ディフュージョンネットワークに影響を与えるモジュレーションパラメーターを搭載。

リバーブテールのサウンドに変化を与え、変調量はアーリーリフレクションとレイトリフレクションで独立して制御できます。

2つのパラメトリックEQ

Toraverb には 2つの独立したシングルバンドのパラメトリックイコライザーを備えています。

各リフレクションエンジンに 1 つずつ、ローシェルフ、ピーク、ハイシェルフのオプションを備えていて、リバーブの色合いやキャラクターを形成したり、ソース内の特定の周波数を意図的に調整するのに有効です。

リアルなクロストーク

現実世界で単一の定位音源が反射して両耳に聞こえるようになったときに何が起こるかをモデル化し、空間定位と臨場感の向上を可能にするクロストークの空間アルゴリズムを追加しています。

初期反射と後期反射をブレンド可能

Toraverbは初期反射と後期反射をブレンド可能。

両方の反射タイプのバランスパラメーターが追加され、Left/Right または Mid/Sideモードを調整可能。

レトロなリバーブのパンニングや、より長い高中音域のテールを広げながら低周波の初期反射をモノラル化するといったステレオコントロールにも対応しています。

リバーブサウンドのダッキング機能

Toraverbにはリバーブサウンドをダッキングさせるダッカー機能が内蔵されており、DAW上でのルーティングを使用せずに、原音のクリーンさを損ねずにリバーブが付加できます。

ダッキングノブにはアタックとリリースの速度調節ノブもあるので自然なダッキングに調節できます。

仕様・システム条件

【Mac】

macOS 10.13 – macOS 12 モントレー (64 ビットのみ)
CPU – Intel 1.8 GHz / Apple M1 (Intel 2.4 GHz / Apple M1を推奨)
RAM – 8 GB (16 GB を推奨)
VST2、VST3、AU、AAX

【Windows】

Windows 7 ～ 10 (32 ビットまたは 64 ビット)
CPU – シングルコア 2.5 GHz SSE (マルチコア 2.8 GHz SSE を推奨)
RAM – 8 GB (16 GB を推奨)
VST2、VST3、AAX

※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。

販売ショップ・購入ページ

「Toraverb 2」は一般的なリバーブアルゴリズムを用いたリバーブプラグインとは違い、初期反射と後期反射コントロールをメインに残響音が作れるのが特徴です。

パラメーターの多くがノブを回して調整する操作なので、直感的に使っていけます。

また、ダッカー機能など原音への影響を抑えたリバーブ処理も素早くできるので、音数が多いサウンドの中でもミックスを濁らせずに処理が可能。

モダンなダンスミュージックのシンセサウンド、ボーカルトラックへのリバーブとしても活躍してくれます。

スタンダードなリバーブプラグインとは別に、持っているとリバーブバリエーションを増やせるのでおすすめ。
デモ版がダウンロードできるので是非試してみてください▽
＞＞セールページへ

D16 Group / Toraverb2

過去のセール価格

セール履歴

2025年4月

●D16 Group Spring Sale
【セール期間】
2025年4月22日～5月4日まで（5月5日夕方まで）
【開催ショップ】
プラグインブティック（PIB特典付属）

Toraverb 2

【価格】$82.5 (11,621円税込) → 40%オフ $49.5 (約6,970円税込)

【最大40％OFF】D16 Groupセール（5月5日夕方まで）