「Insight 2」は楽曲制作でのラウドネス管理、ポストプロダクション・ブロードキャストなどの音声・サウンドを視覚化して管理できるiZotopeの総合オーディオ分析・メータープラグインです。
音量レベル、ラウドネスメーター、スペクトラムなど様々なサウンドや音声の適切なレベル管理が「Insight 2」一つでカバーできます。
- ミックスのレベル管理や周波数管理ができるプラグインを持ちたい
- 自主制作で楽曲を配信サービスに登録する際に適切なRMSに設定したい
- YouTubeなどのサービスに合わせたRMS値に設定したい
最新セール情報
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【開催ショップ】 プラグインブティック
【セール期間】 2024年6月18日~6月30日まで(日本時間7月1日夕方まで)
【セール内容】「Insight 2」が84%オフ!
Insight 2
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iZotope「Insight 2」の特徴
iZotope「Insight 2」は、一つでミックスやマスタリングのサウンドを視覚化して管理したり、他にもポストプロダクションやブロードキャスティング、提出するサービスに対するラウドネス基準に適応しているかをチェックするための機能を包括的に備えた総合メーターツールです。
視覚的な管理をテーマにしていることもあり、レベルメーター、ラウドネスメーター、スペクトログラム、スペクトラムアナライザー、ベクトルスコープ、サラウンドスコープ、ラウドネスヒストリーグラフといったツールが一つにまとまっていて、様々な数値をチェック可能。ステレオやサラウンドミックスを管理するのにも活躍してくれます。
Insight 2は豊富に用意されたメーターの中からチェックしたいメーターを選択して表示させられるので用途に合わせたメータープラグインとして機能します。
最新バージョンでは、Netflixなどのサービスのラウドネス規格にも対応しており、これ一つで最新のメータリング環境が整います。
主な機能・特徴
- リアルタイムのビジュアルモニタリングとカラーコードされた警告でミックスに問題がありそうな場合、すぐに検出可能
- BS.1770 – 1/2/3等の基準に対応したツールで現在のラウドネス基準に添っているかを確認可能
- トラックやバスからのルーティングや、メーターのズームが可能で、より細かくフレキシブルな分析が可能
- Insightのウィンドウに表示させたいメーターやサイズを変更して、自分のワークフローに最適なプラグインにカスタマイズ可能
- トゥルーピークレベルメーター、ラウドネスメーター、ラウドネスヒストリーグラフ、ステレオベクトルスコープ、サラウンドメーター、2D/3D スペクトログラムや、スペクトラムアナライザー等の幅広いメータリングツールを一つにプラグインで入手可能
- 更新されたルックアンドフィール
- Dolby Atmos 7.1.2までのマルチチャンネルサポート
- 明瞭度メーターを使用して、ミックス内の会話が明瞭かチェック可能
- メーターとウィンドウのサイズを必要に応じて小さくまたは大きく変更します
- レベルメーターで色付きの警告が利用可能
- iZotope Relayによる拡張されたプラグイン間通信
様々なラウドネス基準に対応
![insight-2 UI](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2023/11/insight-2_5.jpg)
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Insight 2には様々な業界標準のラウドネスプロファイルが搭載されており、最終的なミックスを放送に対応させられます。
またオーディオ分析では、標準形式での管理以外に、K-weightedシステムも搭載。
ミックスがAdvanced Television Standards CommitteeやEuropean Broadcasting Unionによって指定されているようなITU-R BS.1770-1 / 2/3/4、およびEBU R128標準などの放送規制に準拠しているかを適切に管理できます。
3Dでサウンドを表示
![insight-2](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2023/11/insight-2_4.jpg)
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レスポンス性の高いスペクトログラムを使用して、ミックスの完全なスペクトルコンテンツをチェック可能。2Dだけでなく3Dでの周波数やレベル管理に対応しています。
カスタマイズ可能なUI
![insight-2 UI](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2023/11/insight-2_3.jpg)
![insight-2 UI](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2023/11/insight-2_3.jpg)
Insightは、測定エクスペリエンスをパーソナライズするための豊富なオプションを備えており、プロジェクトやセッションに最適な方法でオーディオを視覚化できます。
普段から使用頻度の高いメーターのみを選択して扱えるのが便利です。
公式によるチュートリアル動画・使い方
【ミックス・マスタリングでの使用例】
ポストプロダクションでの使用例
仕様・システム条件
【Mac】
- Mac: macOS High Sierra (10.13.6) – macOS Monterey (12.3.x)
- VST3、AU ではネイティブにサポートされる Apple Silicon Mac、AAX、VST2 では Rosetta 2 経由
- 64 ビットのみ
- AU、VST2、VST3、AAXホスト
【Windows】
- Windows 10 – Windows 11
- VST2、VST3、AAXホスト
※システム条件は掲載当時の内容となります。最新の対応状況の情報については販売ページ、メーカーページでご確認ください。
販売ショップ・購入ページ
自分の曲のレベルや周波数の傾向を知る上でもメータープラグインは欠かせません。
「Insight 2」は楽曲制作でのレベル管理や周波数管理をトータルで管理できるメータープラグインです。
普段、メータープラグインやスペクトラムアナライザーを使っていない、まだ持っていないという人はチェックしてみてください。
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2024/02/izotope-all-300x173.jpg)
![](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2024/02/izotope-all-300x173.jpg)
【画像出典】プラグインブティック