SOUNDIRONの「HYPERION BRASS MICRO」は、「誰でも使える」ということをコンセプトに作られたオールジャンルに対応してくれるブラス音源です。(無料のKontakt Playerで使用可能)
ドライなサウンドでサンプリングされており、ソフト内でのエディットや他社製プラグインを使用し、楽曲に合わせたサウンド調整しやすいことが魅力です。
さらに、アーティキュレーションやダイナミック機能が充実していてニュアンスも作りやすく、面倒なアーティキュレーションの打ち込みをしなくても自然な表現ができるように設計されています。
- 使いやすいブラス音源を探している
- ドライにサンプリングされた加工しやすいブラス音源を探している
- 演奏のニュアンス表現が簡単なブラス音源を探している
セール情報
●Soundiron Summer Sale
【期間】2024年6月17日~6月30日まで(日本時間7月1日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「Hyperion Brass Micro」が40%オフ!
Hyperion Brass Micro
【価格】$53.9(8,596円 税込) → 40%オフ $31.9(5,087円 税込)
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※日本円価格は為替変動の影響により、掲載時と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
HYPERION BRASS MICROの特徴
HYPERION BRASS MICROは「誰でも使える」をコンセプトに作られたユニバーサル・ブラス・アンサンブル・ライブラリのスターターエディションです。
フルアンサンブルプリセットの他にトランペット(6人編成)、テナートロンボーン(4人編成)、フレンチ・ホルン(4人編成)、チューバ(3人編成)を含むマスター・セクション・プリセットを4種類収録しています。
カスタマイズできるリアルタイム・パフォーマンス・オプションやキースイッチ、マッピングオプション、パフォーマンスツールを搭載しているので、自分好みに演奏のニュアンスを調整できます。特に4種類のラウンドロビンと組み合わせてストロークを自由自在に操れる点が使いやすいです。
また、Easy-Lead機能はアーティキュレーションをキースイッチで切り替えずに、タイトなスタッカートからダイナミックなサスティーンへと瞬時に移行できるので、細かなフレーズにも対応しやすいです。
主な機能
![SOUNDIRON社「HYPERION BRASS MICRO」](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/02/HBM.jpg)
![SOUNDIRON社「HYPERION BRASS MICRO」](https://dtm-sale.com/wp-content/uploads/2022/02/HBM.jpg)
- アンサンブル、トランペット、テナー・トロンボーン、ホルン、チューバの5種類のマスター&レガートセクションのプリセット収録
- サスティーン/ミュレーション・レガート/スタッカート/トリプルトング/ダイナミック・エクスプレッション
- 2,963種類のサンプル、1.1GB(WAVファイル: 1.8GB)収録(24-bit, 48 kHz NCW形式ステレオロスレス圧縮)
- ビブラートとダイナミックトランジションをスムーズにリアルタイムで制御するダイナミックサステイン
- 4種類のラウンドロビンを備えたマルチダイナミックスタッカート/スタッカーティッシモ収録
- タイムストレッチ、テンポ同期、自動リリースに対応したクレッシェンド/デクレッシェンド/スウェル/レングス/タイミング/ダイナミクス
- プロ向けの高度なカスタマイズとシンプルなワークフローによる柔軟で直感的なユーザー・インターフェース
- カスタムルーム/ホール/容器/FX環境内での各セクションのフリー・サウンドステージ・ポジショニング収録
- アルペジオシステムとアダプティブ・プレイ・アシスト機能搭載
推奨システム環境
【対応OS】
- Mac :OS X 10.12以降
- Windows:Windows 7以降
【プラグインフォーマット】
Audio Units, VST, AAX
無料版Kontakt Player(version 6.0.1以降)及び、Kontaktフルバージョンで使用可能。
Komplete Kontrol、Sシリーズキーボード、NKSソフトウェア/ハードウェアに対応
販売ショップ
「HYPERION BRASS MICRO」は「誰でも使える」ということをコンセプトにしているということもあり、演奏面のサポート機能が充実。自然なニュアンスも表現しやすいです。
サウンドはシネマティック系をメインにした音源ですが、ソフト内やDAW上での加工がしやすいドライで音が近いのが特徴です。
アタック感や厚みのあるブラスサウンドが鳴らしやすいので、激しい楽曲の中でも埋もれずに鳴ってくれます。
ドライなサウンドな分、ファンクやジャズ系にも応用できますし、ヒップホップにも使える音でもあります。
ドライでしっかりと迫力のあるブラスサウンドを探している時には是非チェックしてみてください▽
【画像出典】sonicwire.com