【87%OFF】Solid State Logic「SSL Native X-Echo」アナログサチュレーションの温かみと歪みを備えたテープエコープラグイン【セール：11月12日夕方まで】

Solid State Logicソリッドステートロジック（SSL）社の「SSL Native X-Echo」は、SSLならではの特徴的なアナログサチュレーションを備えたビンテージテープエコー・ディレイプラグインです。

アナログライクなサウンドに加え、エコー波形を視覚的にチェックできるGUIなど現代的でユニークな要素も備えています。

SSL Native X-Echoのセール情報

SSL Native X-Echoの特徴

SSL Native X-Echoは1960年代のテープディレイハードウェアからインスパイアされ、アナログサチュレーションの温かみや歪みを備えたビンテージテープエコーです。

ビンテージらしい温かみと揺らぎ、奥行きを感じさせるサウンドが特徴。

さらに、ビンテージサウンドをコントロールするGUIにはエコーの波形メーターを搭載。
サウンドの変化や作用が目視で確認できる使い勝手の良さも備えています。

SSL Native X-Echoの主な機能・特徴

• Echoplexテープエコーなどの1960年代の初期のハードウェアディレイユニットからインスパイアされたエコープラグイン
• 「Wow＆Flutter」、「Saturation」コントロールを使用して、テープスタイルのアナログデグラデーション、クラシックなSSLスタイルのディストーション特性を組み合わせできる
• ループEQ、ソフトクリッピング、テープヒス、フィードバックを100％以上に上げた時の自励発振など、ハードウェアテープエコーデバイスの古典的な特性もモデル化
• ワンノブDIFFUSIONコントロール
• テープエコーの歯擦音周波数を制御するための内蔵DE-ESSER搭載
• テープヘッドの相互作用を確認するための独自のインターフェイスと波形の視覚化
• 4つの切り替え可能なテープヘッド
• 位相シフト技術でモノラルからステレオ化が可能

ディレイタイミングを視覚的に把握しやすい

「SSL Native X-Echo」の魅力はアナログユニットの質感を再現することだけでなく、ディレイタイミングを視覚的に把握しやすいことも魅力です。

メイン画面内の波形が何列かに並んで表示されていますが、まさにこれがディレイタイミングを表しています。
マチ針のような棒状のパラメーターを調整することでディレイタイミングを変更でき、原音とディレイ音の相関関係が一目で把握できます。

KILLやFREEZEなど他のディレイでは見ないボタンがありますが、KILLボタンをONにするとテープマシンへの入力が抑制され、音楽的に音の余韻を残す状態になります。

FREEZEをONにするとテープループの内容がフリーズされ、入力をミュートして信号を繰り返し続け徐々に劣化していく状態になります。

DE-ESSER、SATURATIONなども搭載し、「SSL Native X-Echo」の中で細かなサウンドメイクが可能。
UIがシンプルなのでデジタルディレイよりも直感的に使えます。

マシンへの負荷は軽くはありませんが、SSLのサウンドはやはり健在。
ディレイのバリエーションを増やしておきたい方には特におすすめです。

仕様・プラグイン動作条件

【対応OS】
Mac ：macOS Sierra（10.12）以降（64ビットのみ）
Windows：Windows 7、8、8.1、およびWindows 10（64ビットのみ）
iLOKによるアクティベート（このソフトウェアの認証には、無料の iLokアカウントが必要です。）

【プラグインフォーマット】
AU / VST2 / VST3 / AAXネイティブ

まとめ

SSL Native X-Echoはビンテージエコーらしい温かみのあるサウンドを現代的な機能やコントローラーで調整できる使い勝手の良さが魅力。
荒くなりがちなテープエコーサウンドを丁寧に調整できるかゆい所に手が届いた配慮が感じられるのも嬉しいポイントです。

SSLらしいアナログライクなサウンドと使いやすさを兼ね備えているので是非チェックしてみてください▽

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過去のセール価格

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