【66%OFF】IK Multimedia「TONEX MAX」実機のアンプやエフェクターを再現するAIマシンモデリング搭載アンプシミュレーター（セール期間6月3日夕方まで）

「AmpliTube TONEX」は、IK Multimediaのアンプ＆エフェクトシミュレータープラグインです。

従来のアンプシミュレーターとは違い、人工知能によるマシンモデリングの新技術「AI Machine Modeling」を導入し、実機のアンプやキャビネット、エフェクターの特性を短時間で再現するのが特徴。

プロギタリスト中にも愛用者が多い「Kemper」や「Axe-Fx」などのIRプロファイルを使用して実機のサウンドを再現できるハードウェアは多くありますが、AmpliTube「TONEX」は、モデリングしたサウンドをソフトウェア上で再現して鳴らすことができます。

ソフトウェアを用いたアンプシミュレーターのスタンダードになる可能性を秘めた注目製品です。

TONEXのセール情報

AmpliTube TONEXの特徴

「AmpliTube TONEX」は人工知能によるマシン・モデリングの新技術AI Machine Modeling（AmpliTubeの開発陣が作った新たなテクノロジー）を導入した新しいアンプ・キャビネット・エフェクターのシミュレーターです。

AmpliTube 5上でも使用できる

TONEXはAmpliTube 5の中でも使えます。

作成したTone Modelを、AmpliTube内のアンプ、キャビネット、ペダルと同様に機能します。

所有しているAmpliTubeギアと一緒に使用して、カスタム・シグナル・チェーンを構築してプリセットとして保存することでToneNETでの共有もできます。

既存のAmpliTube 5のギアと組み合わせて、トーンをさらにカスタマイズできるので音作りの幅がかなり広がります。

TONEXの2つのセクション

TONEXは、

• AI Machine ModelingのTone Modelをキャプチャして生成するMachine Modeler
• Tone Modelを検索、ブラウズ、再生、サウンドのカスタマイズができるPlayer

以上の2つのセクションがメインです。

Playerのサウンド編集セクションでは、フルEQ、ノイズゲート、プリ/ポスト・コンプレッサー、デプス、プレゼンス・コントロールに加え、高品質なリバーブ、VIR™(キャビネットごとに複数のIRを備えたIKのVolumetric Impulse Responseテクノロジー)が搭載されています。

また、AI Machine ModelingではTone Modelとして取り込まれたアンプとキャビネットを分離することも可能。

独自のIRを試したり、IKのVIR™テクノロジーを使ったバーチャル・キャビネットやIRにアクセスし、トーンを完成させることができます。

作成したカスタマイズはすべてTone Modelのプリセットに保存できます。

オーディオインターフェースがあれば別の機器不要でキャプチャができる

サウンドのキャプチャーはオーディオインターフェースとギターサウンドを接続することで済ませられます。

Kemperなどの専用ハードウェアを必要とする機器と違い、オーディオインターフェースがあれば追加のハードウェアを購入することなくソフトウェア内で完結させられるのも特徴。

また、マイクを使用せずにパワーアンプなどの信号を直接キャプチャーしたい人は専用のトーンモデリングシステム「TONEX Capture」も販売されており、オーディオインターフェースとアンプの間に接続することでアンプのリアルなサウンドが直接キャプチャすることもできます。

トーンの作成

TONEXでは所有しているサウンドのキャプチャも可能。キャプチャされたサウンドはトーンモデルとしてTONEX上でモデリングされた音を鳴らすことができます。

キャプチャによるトーンモデルの作成も非常にシンプルです。

1. トーン・モデル作成用のギター・キャプチャ・ファイル音声を、モデリングしたいリグに入力
2. AI Machine Modeling が高度なニューラル・ネットワークに基づいたプログラムによってドライ音とウェット音を分析
3. 分析により生成された「トーン・モデル」を、AIにより精密に最適化

ハードウェアの接続からモデリング完了までの各ステップをソフトウェアがガイドしてくれるのでスムーズに進められます。

最新のコンピューターなら最短5分でTone Modelを作成可能。モデリングした機材はGUIを設定してTONEXとAmpliTube 5上で使用できます。

Tone Modelがユーザー間で共有できる「ToneNET」

TONEXにはユーザーが作成したTone Modelの共有ができるToneNETが用意されています。

TONEXを利用している世界中のユーザーから様々なアンプやエフェクターなどのTone Modelがアップロードされているので、自分が所有していないアンプやエフェクターのサウンドを取り入れることができます。

AmpliTube TONEXのラインナップ

AmpliTube TONEXの現在のラインナップは、3種類のバージョンに加え、無料版も用意されています。

TONEX CS：無料版

TONEX CSは10種類のアンプと5種類のペダル、20種類のプレミアムTone Modelに加えて20種類のユーザーTone Modelのダウンロードが可能な無料版です。

TONEXの機能を試してみたい人はまずTONEX CSをダウンロードして使ってみることをおすすめします。

＞＞　ダウンロードページヘ

TONEX SE：エントリー版

TONEX SEは20種類のアンプと10種類のペダル、200種類のプレミアムTone Modelを収録したエントリー版です。ユーザーによるTone Modelのダウンロードが無制限で行えます。

■価格：€149.99（日本市場価格¥16,490 税込）

TONEX：通常版

TONEXは40種類のアンプと20種類のペダル、400種類のプレミアムTone Modelを収録した通常版です。ユーザーによるTone Modelのダウンロードが無制限で行えます。

■価格：€249.99（日本市場価格¥32,990 税込）

TONEX MAX：上位版

TONEX MAXは100種類のアンプと50種類のペダル、1000種類のプレミアムTone Modelを収録した上位版です。ユーザーによるTone Modelのダウンロードは無制限で行えます。

TONEXのアンプやエフェクター、Tone Modelを最大に活用したい人はTONEX MAXがおすすめです。

■価格：€399.99（日本市場価格49,490円 税込）

仕様・プラグイン動作条件

まとめ

「AmpliTube TONEX」は、従来のソフトウェアのアンプシミュレーターとは違い、人工知能によるマシン・モデリング技術AI Machine Modelingが実機のアンプやキャビネット、エフェクターの特性を短時間でリアルに再現してくれます。

さらにユーザーによるTone Modelの共有も可能なので自分以外のユーザーが作成したサウンドも取り入れることができます。

今後、さらにユーザーが増えることで「Kemper」などのコミュニティーのように世界中のユーザーによるTone Modelから好みのサウンドを選べるようになる素晴らしい仕組みを持っているので是非チェックしてみてください▽

●TONEX MAX

• プラグインブティック
• Beatcloud

まずはTONEX CS（無料版）を体験してみてください▽
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・TONEX SE（エントリー版）
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