BeatSkillz社から販売されている「SLAM2」はSlamシリーズプラグインのオリジナルメーカーによって作られたチャンネルストリッププラグインです。
チャンネルストリップには様々な種類やブランドが販売されていますが、「SLAM2」は複雑な設定やパラメーターはなく、シンプルで操作がわかりやすいことが魅力。
各トラックを太く、ガッツのあるサウンドに仕上げたいときに活躍してくれます。
●BeatSkillz Plugin Boutique 12th Anniversary Sale
【セール期間】2024年2月12日〜2月29日まで(日本時間3月1日夕方まで)
【開催ショップ】プラグインブティック
【セール概要】「SLAM2」が81%オフ!
・SLAM2
【価格】$53.9(8,044円 税込) → 81%オフ $9.9(1,477円 税込)
>> セールページはこちら
※為替変動の影響により、掲載時の日本円価格と異なる場合があります。最新の価格はセールページでご確認ください。
- 【プラグイン】Minimal Audio「Hybrid Filter」(フィルター)通常$53.90
- 【プラグイン】Excite Audio「VISION 4X Lite」(アナライザー)通常$64.90
- 購入価格の5%のバーチャルキャッシュ(サイト内で使える通貨)が£(ポンド)でもらえる
- リワードトークン(プリセットやクーポン、バーチャルキャッシュと交換できるポイント)がもらえる
BeatSkillz「SLAM2」の特徴
チャンネル・ストリップの多くが実機を模したUIになっていることも多く、パラメーターの効果自体を理解できずに使っている人も少なくありません。
「SLAM2」はシンプルなUIとわかりやすいパラメーターでインスピレーションを損なわせずにミックスをサポートしてくれるのが特徴です。
トラックやバス・トラックに挿し全体のトーンや色付けを行うのに最適で、クリアさを保ちながらパンチやワイドさもしっかり調整可能。さらにドライ、ウェットも調整できるので、エフェクト的な使い方も可能です。
パラメーターは至ってシンプル。
大きなHEAT、AIRZという2つのノブがあり、HEATはアタックや彩りをアップ、AIRZは高周波を加えエア感を加えることができます。
- 「Thump」は可変Q、ローピークフィルターでミックスを破綻させずに調整可能
- 「BOOM」はサブベースを加えられる
- 「mud cut」は不要な低周波数を取り除く
- 「pop」は1176コンプをエミュレートしたコンプ効果を加えられる
- 「width」中高域から高域を広げることができ、低域をモノラルにすることも可能
といったように各ボタンに役割があるので、感覚的にノブを調整していてもミックス的に破綻させずにトラックの調整が可能です。
プラグイン仕様
【対応OS】
Mac: Mac OS X 10.14以上(64bitオンリー)
Windows: Windows 10以上(64bitオンリー)
【プラグインフォーマット】
VST3、AU、AAX
販売ショップ
「SLAM2」は複雑な設定やパラメーターではなく、シンプルでわかりやすいのが魅力。
iZotope「Neutron」のような細かな調整ではなく、感覚的にノブをいじっているだけでも良い感じに調整でき、音楽的に破綻させずにミックスを進められるのが魅力です。
また、短時間でざっくりとミックスしたい時にも便利ですよー!
>> セールページはこちら